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こんにちは! 須賀いづみです。
普段からお肉やお魚をバランス良く食べていますが、たまに試しているのがビーガンフード!
ビーガンとは動物性の食品を一切取らない菜食主義者のこと。
大豆をお肉に見立てた大豆ミートなども、ビーガンの人はよく料理に使っていますよね。
そんなビーガンフードの中でも、私が大好きなのが「ファラフェル」。
海外ではよくスーパーのお惣菜コーナーにも置いてあるほどメジャーな食べ物です。
見た目はまん丸でミニサイズのコロッケのようなもの。
中身はひよこ豆がメインとなっていて、そこに刻んだ野菜とスパイスが入った中東料理です。
お肉が入っていないとは思えないほど満足感があるので、ビーガンフードを試してみようかな...という人にもおすすめですよ。
◼︎お家で簡単ビーガンフード!ファラフェル
〈材料/8個分〉
・ひよこ豆(缶詰) 正味200g
・玉ねぎ 1/4個
・パクチー 1株
・ニンニク 1欠片
・クミン 小さじ1/2
・チリペッパー 小さじ1/4
・塩 1/4
〈ソースの材料〉
・ヨーグルト 50g
・レモン汁 小さじ1
・白ごまペースト 小さじ1
・オリーブオイル 小さじ1
・クミン 小さじ1/4
・塩 小さじ1/4
〈作り方〉
1)玉ねぎとパクチーはみじん切りにする。
2)すべての材料をフードプロセッサーで混ぜ合わせる。
このくらいのペースト状になればOK!
この時、少しパサパサした感覚だと揚げている間に崩れてしまうので、
大さじ1の小麦粉を加えて混ぜ合わせると良い。
また、揚げ物に自信のない方も、小麦粉を入れておくと形が崩れづらくなるので加えておきましょう。
3)バットに移し替えて、冷蔵庫で30分〜1時間くらい置いておく。
4)その間にソースを作っておく。
ソースの材料をすべて混ぜ合わせる。
5)3で冷やしておいたファラフェルを8等分にして丸める。
(ラップを使って丸めるとあっという間です。)
6)180度の油で揚げていく。
今回はフライパンに1cmくらいの油をひき、揚げ焼きにしました。
※揚げるときの注意
・一気にすべて入れてしまうと油の温度が下がってしまうので20秒ほどの間隔をあけて1個ずつ足していくこと。
・1度に多くても3〜4個ずつくらいする。
・揚げ色がつかないうちにひっくり返そうとすると崩れやすくなってしまうので、触リ過ぎないようにする。
こんがりとした焼き色が食欲そそります。
そのまま食べても美味しいのですが、ソースをかけて、更に刻んだパクチーをかけて食べるのが好きです。
たっぷりの野菜と一緒にピタパンに挟んで、ファラフェルサンドにアレンジするのもいいですね。
お家で簡単にできるビーガンフード、ぜひ試してみてください♪
この記事のライター
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