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新鮮さを求めると、まとめ買いがしにくい野菜類ですが100均の鮮度保持グッズを使うことで、できるだけ鮮度を保持したまま保存する事ができるようになります。
そこで今回は、知って得する【100均の鮮度保持グッズ】をご紹介♪アイテムの詳細と使用例をお届けしていきます。
instagram(@bricolage_innocent)
スーパーで購入してきたレタスやキャベツ、実は収穫後も成長しようとしている事をご存じでしょうか。成長点は茎にあり!
その成長点を壊すことで、野菜の成長を止める事が出来るんです。そこで役に立つのがキャンドゥで購入できるフレッシュキーパーです。
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一見、真っ白でスタイリッシュなイメージのフレッシュキーパーですが、良~く見ると、キュートなリボンの形をしています。
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フレッシュキーパーの使い方は、とてもシンプル。ご覧のように茎に刺すだけでOKです。
実際に刺した様子を見てみると、なんだか可愛らしい♡たったこれだけのことで野菜がグ~ンと長持ちしますよ。
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フレッシュキーパーで成長点を壊した野菜類は、鮮度保持バッグに入れて冷蔵庫内で保存すると、さらにフレッシュさをキープする事が出来ますよ。
こちらはダイソーで購入できる鮮度保持キッチンバッグです。
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小さなサイズから大きなサイズまで揃う鮮度保持バッグですが、レタスや白菜、キャベツなど大きな野菜はマチ付きのバッグが便利です。
野菜を傷めずに、すっぽりと収納する事が出来ますよ。
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鮮度保持用のビニール袋はセリアからも出ています。
各100均にて鮮度保持袋をお買い求めの場合、緑色のビニールを目当てに探してみると良いですね。
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トマトやシイタケ、ピーマンなど、袋売りされているサイズの小さな野菜の場合、ダイソーのジッパータイプの鮮度保持バッグを利用すると、こぼれ落ちなども防ぐことが出来て便利です。
小さ目サイズのストックバッグにはピーマンが4個ほど入ります。大きなサイズのバッグには、レタスなども入れる事が可能です。
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野菜をバッグに入れたら、日付や料理の用途予定などを記入して冷蔵庫に収納します。
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低温に弱く、冷蔵庫内で保存すると逆に鮮度が落ちやすくなってしまう根菜類は、常温保存が好ましいと言われています。
そこでおすすめしたいのが、100均の根菜ストック用ケースです。こちらはダイソーで購入できるボックス型と巾着タイプの商品です。
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ボックス型にはサイドに持ち手が付いており、重い根菜類を入れても持ち運びがしやすく便利です。
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ボックス型の根菜ストックケースの、もうひとつのアピールポイント♪
ファスナーを開けるとフタが全開し品種の違うじゃがいもも、ひと目で見分ける事が出来ますよ。
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ボックス型と巾着型の根菜ストックケースをダイソーのストレージケースにひとまとめ。
根菜ストックケースを使用する事で虫の侵入を防ぎ、土や皮クズで床を汚すこともなくなります。
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ダイソーに続き、セリアで購入できる根菜保存袋もご紹介。
光に当たって緑化したじゃがいもは毒素を含むんでしまいます。こちらは完璧に光を防ぐ、ブラックカラーのじゃがいも用のバッグです。
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玉ねぎ用の根菜バッグはイエローカラーの可愛い巾着。玉ねぎの他、にんにくの保存袋としても使えます。
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根菜をストックした様子がこちらです。どの根菜ストック商品も通気性に富み光を通しにくく、虫の侵入を防ぎ皮クズなどが落ちない仕様となっています。
巾着タイプは、つるして使用する事も出来ますのでニーズに合ったお好きなデザインを選んでみて下さいね。
100均グッズを利用した野菜の鮮度保持のご紹介は、いかがでしたでしょうか。
どんどん暖かくなり、より野菜の鮮度キープが気になるこれからの季節、ぜひ100均の便利グッズを賢く使いこなしてみて下さい。
この記事のライター
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