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クラシック名曲の裏側にある“怖い”世界とは?『怖い絵』著者の新刊発売

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目次


KADOKAWAから、「怖い絵」シリーズで大人気の著者・中野京子氏の文庫最新刊『大人のための「怖いクラシック」オペラ篇』が、3月25日(木)に発売された。

同書は、「怖い絵」の著者が名画を交え独自の視点で紹介する、オールカラーのクラシック・オペラの解説書。クラシックに精通していなくとも楽しめる、“怖い音楽の世界”を堪能できる。

名曲の裏には怖くて面白いドラマがあった

たとえば、“オペラ「チェネレントラ(シンデレラ)」でシンデレラをいじめていたのが継母ではなく継父だった”、“主人公が高級娼婦だったため世間から非難されてしまった「椿姫」”など、「怖い絵」シリーズ著者ならではの名オペラの裏話が満載。

名曲の裏側に隠された悪魔的な面白さに触れられる。

名画とともに解説

ほかにも「ホフマン物語」「カルメン」「蝶々夫人」など、誰もが耳にしたことのある名曲の楽しみ方や制作秘話を、マネの「ナナ」やドラクロワの「空飛ぶメフィストフェレス」、サージェントの「海岸」など名画とともに解説している。

オペラや絵画に詳しくなくても、一気に世界に引き込まれてしまいそうだ。

CD「怖いクラシック」も発売


また、同書とのコラボレーション企画として、中野氏本人が監修・解説を手がけたクラシック・コンピレーション・アルバム「怖いクラシック」2,860円(税込)が4月14日(水)にリリースされる。

音楽と書籍で、中野氏が語る“怖い”世界をたっぷり楽しんでみては。



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STRAIGHT PRESS

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