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共働き夫婦の1日スケジュール アダストリア 秋葉絵美里さんの場合(後編)

目次

共働き夫婦にとって仕事と家事・育児の両立は悩みの種。朝起きてから寝るまで分刻みのスケジュールで息つく暇もないのでは? そこで、夫婦の家事分担や子育ての工夫など、忙しい毎日を乗り切るコツを実践しているママに、お話を聞きました。

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帰宅後は家事育児のコアタイム! 夫婦でどう分担してる?

共働き夫婦のリアルな1日のスケジュールを伺い、仕事・家事・育児に邁進するママ・パパがヒントを得るためのこの企画。第2回となる今回は、アパレル企業 株式会社アダストリアでメディアや広告の企画などを行っている秋葉絵美里さんにインタビュー。前編では、朝と勤務中のタイムスケジュールをご紹介しました

後編では、帰宅後から就寝までのタイムスケジュールや、秋葉さんが1日の終わりにほっと一息つける瞬間などについて伺いました。

▶第1回「共働き夫婦の1日スケジュール パルシステム 吉田恵さんの場合(前編)」はこちら

取材にご協力いただいた方

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株式会社アダストリア 広告宣伝部 秋葉 絵美里さん(34歳)

アダストリアはGLOBAL WORK、niko and…などの数々のファッションブランドを展開するアパレル企業。秋葉さんは、広告宣伝部にてWEBストア「ドットエスティ」のスタッフスタイリングコンテンツ『STAFF BOARD』の運営をメインで担当。その他、LIVE配信・キャンペーン企画、ママ向けSNSアカウント運用、勉強会の企画・運営などに携わる。

プライベートでは保育園に通う5歳の女の子と2歳の男の子のママ。旦那さんは広告関連の仕事で、帰宅は20時前後。

夜のタイムスケジュール

休日におかずを多めに作り、平日の足しに

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──タイムスケジュールを見ると、帰宅後も大忙しですね! 家事の負担を軽くするために工夫していることはありますか?

秋葉さん:普段の買い物はネットスーパーを利用し、足りないものを会社の帰りに買うスタイルにしています。夕食はその日の自分の疲れ具合によって、惣菜を買って帰宅することも。夕食づくりは電子レンジを活用して洗い物を減らしたり、調理中に子どもの様子を見たりできるようにしています。

──基本的に料理はその都度作り、作り置きはしない感じでしょうか? 秋葉さん:そうですね。週末に気持ち多めにおかずを作り、余った分を冷凍して平日のプラス1品になるようにしています。平日の足しになる程度の感覚でやっていますね。

夫は帰宅後、皿洗いや洗濯などを担当

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──帰宅後は旦那さんとどのように家事育児を分担していますか?

秋葉さん:夫は在宅勤務ができるようになったので、家事育児のコアタイムである19時から20時ごろに帰ってきてもらって、分担するようにしています。間に合えば子どもたちをお風呂に入れてくれます。 ──旦那さんの帰宅が19時から20時ごろということは、夕食は別々で?

秋葉さん:はい。夕食は基本私と子どもたちが先に食べ、夫はあとから。自分が食べ終わったあとに私たちの分まで皿洗いをしてくれるので助かっています。夫が在宅勤務になってからは家族4人で夕食を食べられるようになりました。

──在宅勤務で家族の時間が増えたのはいいですね。平日の掃除や洗濯などの分担はどうされていますか?

秋葉さん:掃除・洗濯はその日のうちに済ませ、溜め込まないようにしています。朝のスケジュールでもお話ししたとおり、夫婦の分担ははっきりと決めていません。私が洗濯などを途中までやっていても、子どもが眠たがれば一緒に寝てしまいますね。そのときは残った洗濯などを夫がしてくれます。

1日の終わりは夫婦でお酒を。仕事の悩みも共有できる“よきパートナー”

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──秋葉さんにとって、ほっと一息つける時間はどんなときですか?

秋葉さん:子どものことが一通り終わった夜にお酒を飲む時間ですね。夫も飲むので、一緒に(笑)。お互い、仕事をがんばっている仲間同士として語れる時間かなと思います。仕事の悩みなどを共有したりして。夫のアドバイスがヒントになることもあります。

──まさに“よきパートナー”という感じで、素敵ですね!

秋葉さん:育休復帰直後は、私が不満を溜め込んでしまって……。ときには爆発してしまうこともありました。でも、そうした時間があったからこそ、今では「お互い仕事もがんばって、家事育児も協力してやっていこう」と言えるパートナーになれたと思います。

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──最後に、秋葉さんと同様に共働きで家事・育児をがんばるママや、職場復帰を控えて不安を感じているママに一言お願いします。

秋葉さん:子育てをしていると、まわりのママがみんな自分よりも余裕があるように見えることもあると思うんです。私自身、「みんなは子どもを怒鳴っていないんじゃないか」「料理をきちんと作っているんじゃないか」と思い込み、精神的につらかった時期がありました。 でも実際は、みなさん同じように大変な思いをされているんだと思います。だから「大変なのは自分だけじゃないんだ」と思うだけでも少し気が楽になるんじゃないかな、と。ひとりで抱え込まずに、ママ友や夫などと気軽に話せると楽になるかもしれません。 ──たしかに、身近なママ友などと話してみるだけでも、お互い家事育児で工夫している部分を知ることができて忙しい毎日を乗り切るヒントが見つかりそうです。 秋葉さん、今回はいろいろとお話してくださり、ありがとうございました!

まとめ

「まわりのママが、みんな自分よりも余裕があるように見える」──今回のお話の中で、もっとも印象に残っている言葉です。めまぐるしい日々を送るなか、「みんなはもっと上手くやっているんじゃないか」と思うと、どんどん自分を追い込んでしまう原因になってしまうもの。

秋葉さんのように、旦那さんにつらさを打ち明けたり、ママ友と情報共有したりしてみるだけで、孤独な気持ちがふっと軽くなるかもしれません。

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(文:木村真由美、取材:赤木 瞳、撮影:佐藤登志雄、イラスト:まちこ @achiachiachico

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この記事の著者

マイナビウーマン子育て

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