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奈良名産“柿の葉寿司”を販売する「ゐざさ」が『100周年記念 創業祭』を開催

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目次


奈良名産の「柿の葉寿司」の製造・販売を「ゐざさ」の屋号で手がける中谷本舗は、創業100周年を迎える6月1日(火)から、記念企画を順次開催する。

100年の歩み


中谷本舗は、1921年に奈良県吉野郡上北山村で米屋として創業し、林業で栄えた同村で米や柿の葉寿司を販売していた。


高度経済成長期の林業の衰退とともに村の人口が減り続けるなか、名物をつくろうと考案したのが、当時村に自生していた笹の葉で三角形の鮭の寿司を包んだ「ゐざさ寿司」。同商品が好評となり、現在では奈良県内だけでなく、首都圏の駅売店や百貨店など多くの場所で販売している。

プレゼント企画や記念商品販売を実施

2021年は『100周年記念 創業祭』を年3回実施予定で、第一弾を6月1日(火)~6日(日)に開催。


「ゐざさ」9店舗と、同社が展開する米飯ブランド「笹八」のグランスタ東京店にて、期間中3000円(税込)以上購入した人に蚊帳ふきんを、来店した人に「ゐざさ寿司」「山菜巻」をプレゼントするほか、


記念商品「せせらぎ」も販売する。また、奈良県内の「ゐざさ」店舗では、スタンプカードに通常時の3倍押印する。

そのほか、「ゐざさ」公式オンラインショップでは、6月1日(火)~30日(水)の期間、ポイントが通常の5倍になる。

人気商品の限定詰め合わせも登場

また、6月から1年間、100周年記念商品を2品販売。記念商品は順次開発し、この1年間で販売をする予定だという。


「経ヶ峯‐校倉折‐」1500円(税込)は、長年愛されている「柿の葉寿司」「ゐざさ寿司」のほか、「昆布巻さば鮨」などの人気商品を、奈良・正倉院の「校倉造」を模した折箱に詰め合せた、古都・奈良の風情を味わえる逸品。通信販売のほか、店頭では3日前までの予約で購入できる。


店舗のほか駅売店などでは、「ゐざさ」の代表的な商品が一つずつ入った「寿司盛合せ あゆみ」1080円(税込)を販売。

どちらも手ごろな価格なので手土産にもおすすめだ。

100周年を記念して、同社の歴史や社員の想い、寿司の文化を守り伝える姿勢などをまとめたサイトも公開されているので、100周年記念企画詳細とあわせてチェックしてみて。



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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