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手肌馴染み◎ 生成りレースネイル でワンランク上の指先に

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目次

手描きペイントやシールで定番のレースを使ったネイルアート。今回はそんなレースネイルの色を考えてみたいと思います。オフホワイトを使うのではなく生成りを使うと手肌馴染みも良く、グッと落ち着いた雰囲気の漂う大人っぽい指先になれますよ!

ホワイトは案外“浮く”色なんです!

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Nene (千葉県八千代市)

via itnail.jp

ホワイトはファッションの中でもどちらかと言えば控え目で、どんなテイストにも合う定番カラーリングとされています。

しかし、ネイルにすると実はホワイトって思ったより浮いてしまうもの。ともすると存在感のあるカラーリングになってしまいます。

少し前までは、ネイルに対して厳しい職場では白フレンチネイルすらNGとされていたという話も。
日本人の皮膚の色や爪の色がベージュやピンクなので、かえってホワイトはその中で浮いてしまい、白フレンチが「派手なデザイン」として見なされていたからなんだそう。

レースネイルのレースに使うホワイトにもこの理論はあてはまります。
真っ白なホワイトを使えば指先でそれなりに目立ちます。
レースネイルをする時でも肌馴染みを意識したいのであれば、是非とも生成りを活用してみて下さい!

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Fiona

via itnail.jp

生成りとはどんなカラーなのでしょうか

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cranberry nail 鯨岡百合香

via itnail.jp

ファッションの世界では一般的な生成りですが、いったいどんなカラーなのでしょうか?

生成りとは基本的に黄みがかかったホワイトを指します。
天然の綿そのものの色で、木綿や麻のような生地を思い浮かべてもらうといいでしょう。
この「黄みがかり具合」が手肌への馴染みを良くしてくれるポイントになります。

ちょっとした細かいお花や装飾が重なったようなレースは、遠目で見るとまるでワンカラーのように見えます。
これを生成りでカラーリングすると、ネイルがしっとりと手肌に馴染み、優しい印象の指先になります。

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cranberry nail 鯨岡百合香

via itnail.jp

ちょっとオリエンタルな生成りも素敵

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Nail Dimple

via itnail.jp

レースネイルはレースの描き方次第で様々なデザインがあります。

例えば、ホワイトでベースのレース部分を描いたあとに、上からエアブラシやグラデーションでベージュを被せてあげるデザイン。
これであればホワイトとのメリハリも楽しみながら生成りのレースネイルが楽しめます。

レースを描きこむ際に、生成り以外のカラーを使って全体的に柔らかなカラーリングに仕上げるのもいいですね。
ベージュや淡いブラウンを使ってあげると、ホワイトのレースにはないオリエンタルな仕上がりになりますよ。



Itnail編集部


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Itnail

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