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アルビレックス新潟の、2021明治安田生命J2リーグ後半戦に向けたオフィシャルポスターのデザインが完成した。
新型コロナウイルス感染症禍の中で幕を開けた今シーズン。
アルビレックス新潟は、さまざまな難局に対して希望を持って前を向いて頑張っている地域の人々とともにチャレンジする覚悟を込めて「挑」の文字を掲げた前期のポスターをデザインした。
リーグ戦は2月末に開幕を迎え、ファンやサポーター、新潟県・ホームタウン30市町村の人々、医療関係者の協力と不断の努力とともに、ここまで当初の予定通りに試合を開催してきた。
これから迎える後期のポスターには「戦」の文字を入れ、さらなる覚悟と決意をもって戦いに挑む監督と選手たちを表現している。
アルビレックス新潟は折り返し地点を迎えたところで12勝5分4敗の勝点41を獲得。
目標であるJ1昇格に「挑戦」し、さらに激しさを増す戦いを勝ち抜くために、チームはこれまで以上の力を発揮してライバルたちに挑まなくてはならない。
そして、その力は選手たちが生み出すものだけではなく、新潟の人々と一つになって戦うことでもたらされるものだと、同チームは考えている。
アルビレックス新潟は、これまで前期のポスターを掲出してクラブに協力してくれた人たちに、新たな後期のポスターに貼り替えるのではなく、2枚をあわせて掲出し、新潟が一つになるための「挑戦」を伝えてほしいとしている。
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