こんにちは!SAKIです。
やっと暖かくなってきたかと思ったら、暖かいを通り越して暑いと感じる日もありましたね。やっと春服を着ることができて、気分もウキウキしています♪
そんな季節にぴったりなのが、優しいカラーを使用したメイク。
特に使い方が難しいとされる、ピンクシャドウについてご紹介したいと思います!

ピンクが難しいと言われる理由に関しては、
・目が腫れぼったくみえる
・可愛くなりすぎて、普段使いしにくい
ということが挙げられます。これらを改善するポイントとしては、
★目が腫れぼったくみえる→ピンクに引き締めの色を重ねて目を優しく強調させる
★可愛くなりすぎて、普段使いしにくい→全体に乗せるのではなく、ポイント使いをしてみる
というように、入れる位置や色のグラデーションで工夫してみるのが一番いいですよ。今回はこの2パターンのメイクをしましたので、もう少し具体的に説明していきます!
悩みその1:目が腫れぼったくみえる
腫れぼったくみえるピンクとしては、白っぽいパステル系のピンクが挙げられます。白は膨張色なので、目をふっくら見せる効果がありますが、若い方のように元々目元がふっくらしている方は、逆に腫れぼったくみえることがあります。
これを改善するには上記のように、ピンクに似合う引き締めの色を使いましょう。一番のオススメは、やはりブラウン。みなさん一つはお持ちだと思います。

ピンクに似合うよう、黄み寄りではなく赤み寄りのブラウンを選びましょう!赤みブラウンであれば、トレンドも抑えられて一石二鳥です♪
また、黄み寄りのブランが全く似合わないわけではありません!ふわっとした優しい仕上がりになりますよ♪
悩みその2:可愛くなりすぎて、普段使いしにくい
普段使いしにくいと言う点は、これはもしかすると、ピンクに限らずカラーシャドウ全てに言えることかもしれません。
そんな時は、まぶた全体に乗せるのではなく目尻だけ、あるいは下まぶたのキワだけに乗せるなど、部分使いをするのがオススメです!

ポイント使いは遠くからだとほとんど分からないのでは?と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
部分的に使っても目元を華やかにしてくれますよ♪
ポイント使いするのにオススメのピンクとしては、パキッとしたビビットピンクやローズピンクが目元によく映えます。
目のキワに入れるので、細いブラシやチップを使うといいでしょう。
このように入れ方を工夫するだけで、いつもと一味違った春メイクを楽しむことができます!ぜひ試してみてくださいね♪