“辛口ここに極まれり”を体現!「糖分0の究極辛口日本酒」が誕生

更新日:2021年8月17日 / 公開日:2021年8月17日


柴田屋酒店は、栃木県の蔵元 菊の里酒造と共同開発した、“辛口中の辛口”であるオリジナル日本酒「大那 大辛口純米吟醸 キレッキレ」720㎖/1540円(税込)・1800㎖/2970円(税込)を発売した。

「辛口ここに極まれり」を体現

日本酒オーダー時に一度は耳にする言葉「辛口ちょうだい!」。人気の味わいはその時々で変わっても、根強いのが“辛口支持”。柴田屋酒店は、そんな辛口フリークを驚かせ納得させ、そして喜んでほしいとの想いを込めて、栃木県の銘酒「大那」の蔵元・菊の里酒造の8代目蔵元・阿久津 信氏と一緒に造ったお酒だ。


糖分が残らないよう完全発酵させた分、まっさらで誤魔化しがきかない。技術的に難しいことをお願いしたが、ただ辛いだけではない、シャープさや透明感のバランスが整った、綺麗な酒質に仕上げてもらったという。まさに「辛口ここに極まれり」を体現した1本だ。


蔵元の阿久津 信氏いわく、一番注力したのがグルコース(糖分)を限界まで落としつつ、味わいのバランスを保つこと。途中で醪が止まってしまわないようしっかりとした麹が不可欠のため、麹造りには特に気を配ったと言う。また、分析装置を導入し、勘ではなく数値で造りを管理。結果、これ以上の辛口はバランスが崩れるというギリギリの酒質設計が可能となった。

恵まれた水質が生みだす味わい


菊の里酒造が仕込みに使用している水は、初代蔵元が掘り当てた「蜂龍の井戸」から湧き出る清らかな天然水。


那須連山に降り積もる雪が40年の歳月をかけて染み出し伏流水となったもの。軟水で不純物が少なく、年間を通して水温が一定。また、水量が豊富なので枯れることは無いと、酒造りにおいて良いこと尽くめだ。現在の菊の里酒造を支えている命の水だ。この水を仕込み水として用いる事で、透明感とキレを演出しつつも、なめらかで柔和な飲み口が生まれる。

菊の里酒造

菊の里酒造は、慶応2年に創業。「一流」「君の友」等、代々の銘柄を経て昭和30年に菊の里酒造に発展し、現在は主力銘柄「大那」を中心に、リキュールなども製造している。

国内はもとより、イタリアやタイをはじめ世界10各国に輸出中。主力商品の「大那 特別純米 生もと造り」はANAの国際線ビジネス・ファーストクラスの機内提供酒に採用された。

究極の食中酒

「キレッキレ!」を醸す阿久津 信氏の目指すお酒は、大いなる那須の恵みを活かした「究極の食中酒」。飲み口と後キレの良さを感じつつ、どこかホッとするような、いつも傍らにおいておきたいと思わせてくれる味わいになっている。

焼鳥(塩)、砂肝のコンフィ、ホッケの塩焼き、刺身、タン塩、オクラと山芋の浅漬など、おすすめのペアリング料理と一緒に「究極の辛口」を味わってみては。



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