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警察署や免許センターなどに「POS+」導入、キャッシュレス化を実現

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目次


パーソルグループでクラウド型モバイルPOSレジの「POS+(ポスタス)」を提供するポスタスは、7月から東京都の警察署窓口や免許センターなど計119拠点に、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+」の提供を開始した。

「POS+」は、三井住友カードのキャッシュレス決済端末「stera terminal(ステラターミナル)」と連携することで、キャッシュレス決済を始め、POSレジ機能の利用や、全拠点の一括管理が可能になる。

キャッシュレス化で感染拡大防止にも貢献

「POS+」を導入するのは、東京都の警察署窓口(102署、島部含む)、運転免許試験場窓口(3カ所)、運転免許更新センター窓口(2カ所)、指定警察署(運転免許)窓口(12カ所)。

今まで現金支払いのみだった自動車運転免許の更新や、情報公開の手数料などもキャッシュレス決済が可能になり、支払い方法はクレジットカード、電子マネーから選択できる。

キャッシュレス決済端末、自動釣銭機(精算機)を配置することで、会計のセミセルフ化を実現した拠点では、非接触対応によって都民の安心・安全を確保し、感染症対策や感染拡大防止に貢献している。

業務効率化、人件費削減に寄与

今回の導入は、政府がデジタル社会形成を目指し、国・地方行政もDXを推進する一環として決定。画面の視認性・操作性が高く直感的に使いやすいこと、端末がコンパクトで省スペースであること、カスタマイズに柔軟に対応できること、の3点が決め手となった。

「POS+」の導入により、これまで手動で行っていた集計作業や報告用の帳票類の作成が自動化されることで、人を介した二重入力やチェックの手間が解消され、警察署や運転免許試験場の業務効率化、人件費削減に寄与する。

今後もポスタスは、「POS+」を地方の警察や地方自治体など他の行政手続きにも導入を推進し、地方創生の推進と日本の労働者不足解消を目指していくという。

気になる人は「POS+」をチェックしてみて。



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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