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ご飯を食べ終わったら、必ず手を合わせて「ごちそうさま」と言うルールを身につけましょう。
それが食事終了のサインとなって脳を刺激し、満足感を高めることができます。
また、食材や作った人に感謝することも食事の価値を高めて、食べ過ぎ防止につながります。
実は心を満たすことも、空腹感を消して満腹感を得る一つの方法なんです。
ご飯を十分食べたつもりなのに、「なんだかまだ物足りない」って思う時ありますよね。
でもそれはニセ空腹の可能性あり。
ご飯を食べることで胃が一時的に活発になっているから、「もっと食べたい」「もっと食べれそう」と思ってしまうんです。
しかし15~30分経つと食べ物が消化されて、「さっきの空腹は何だったの?」と思うくらいお腹が膨れてきます。
ですから、食べ過ぎてしまいそうな時は「この食欲は今だけ!後からお腹いっぱいになって後悔する!」と思い込みましょう。ちょっと我慢するだけで、食べ過ぎを止めることができるはずですよ。
「炭水化物はダイエットの大敵!」と思って、徹底的に食べるのを避けていませんか?
でも炭水化物も体に必要な栄養素。
完全に抜いてしまうと満足感が得られず、いつまでも満たされない気持ちが続いてしまいます。
もちろん炭水化物だけを沢山食べると太ってしまうので、少しだけ食べることが大切。白米であれば茶碗に半分、食パンなら1/2~1/3枚を目安に食べましょう。
その分、野菜やタンパク質は十分食べてOKですよ。
以上、食べ過ぎを防ぐ3つの方法をご紹介しました。
いずれもコストのかからない方法ばかりなので、騙されたと思ってぜひ実践してみてくださいね。
この記事のライター
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