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皇居や日比谷公園などに咲く花々から採れた「銀座はちみつ」がEC販売をスタート

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目次


銀座のビルの屋上で養蜂を行う「銀座ミツバチプロジェクト」が、コンセプトを“循環型社会の実現”に刷新。これに伴い、サステナブルなパッケージへと変更したほか、「銀座はちみつ」「東京蜂蜜」全4種のEC販売を10月1日(金)に開始した。

人と自然をつなぎ、持続可能な循環型社会を目指す


2006年にスタートし、ミツバチを育て、養蜂を通じて子どもたちへの環境教育などを続けてきた「銀座ミツバチプロジェクト」。都市でミツバチを飼育する「都市養蜂」は、日本全国さらには世界中に広がっている。同団体はその先駆け的存在として、ミツバチと共に生物多様性と生態系の保全に尽力し、持続可能な循環型社会を目指している。

今回、同プロジェクトのコンセプトの一つ“人と自然をつなぐ”のもと、地域の人々との交流を促進し、環境問題へのアプローチも考慮したパッケージに変更。国産杉の端材をアップサイクルした木製BOXにしたほか、これまで瓶の封緘に使用していたプラスチック製のシュリンクキャップシールを廃止し、紙製封緘テープを採用した。スリーブは、中央区日本橋の信和会(クローバーズピア日本橋)の利用者が丁寧に作成している。

銀座周辺の花の蜜を集めたはちみつ4種


2021年産新蜜一番蜜「銀座さくら蜜」8,640円は、口の中が桜満開になる、薫り高い春一番のはちみつ。


2021年産新蜜「銀座百花蜜」5,400円は、マロニエ通りのマロニエ、霞が関のトチノキ、皇居周辺のユリノキなど初夏を代表する樹木に咲く花々から集められたはちみつ。フローラルな味わいで、トーストに塗ったり、ヨーグルトや紅茶に入れるなど万能に使うことができる。


2021年産新蜜一番蜜「東京さくら蜜」4,860円は、東京駅の近くの養蜂場で採れた桜のはちみつ。皇居周辺の凝縮した味(テロワール)が楽しめる。


2021年産新蜜「東京百花蜜」3,456円は、霞が関トチノキ、皇居周辺のユリノキ、北の丸公園のクロガネモチなどの初夏の花々の蜜から作られたはちみつ。フローラルな香りが特徴だ。

これらのはちみつはセットでの販売もあり、4つの食べ比べが楽しめる「4種贅沢セット」22,356円のほか、


「銀座のはちみつセット」14,040円や、


「東京蜂蜜セット」8,316円が用意されている。すべての商品の価格は税込、内容量は1瓶あたり180g。なお、「4種贅沢セット」「銀座はちみつセット」以外は、別途送料が発生する。

この機会に、都心の花の蜜を集めた「銀座ミツバチプロジェクト」のはちみつを味わってみては。



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STRAIGHT PRESS

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