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小学生の約6割が陥る「ランドセル症候群」、身体の痛みがあるケースも…

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目次

フットマークはこのたび、通学にランドセルを利用している小学1〜3年生とその保護者 1,200名を対象に「ランドセルの重さに関する意識調査」を実施いたしました。その結果、多くの小学生が通学時に、ランドセルを重く感じていることが判明しました。

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小学生の3人に1人が通学時に「通学ブルー」「身体の痛み」を実感している!?

ランドセル症候群とは

自分の身体に合わない重さや大きさのランドセルを、背負ったまま長時間通学することによるココロとカラダの不調を表す言葉です。小さな体で3kg以上の重さがある通学カバンを背負いながら通学することによる筋肉痛や肩こり、腰痛などの身体異常だけではなく、通学自体が憂鬱に感じるなど気持ちの面にまで影響を及ぼす状態を言います。

小学生の荷物は15年で約2倍近くに!

学習指導要領の改訂などにより、教科書のページ数は増加し、全教科・小学1〜6 年合計(教科書出版各社平均)は、平成17年の4,857 ページから、令和2年度は8,520 ページと、1.7 倍に増加しています。

2020年度からは、ICT 教育が推進されて、一部の小学校では電子端末も支給され、教科書以外の副教材の数も増加しています。さらに、ランドセル以外にも、体操着入れなど、他の荷物を持って登校しなければいけない児童が92%いることがわかりました。

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実際に、通学時のランドセルを思いと感じている小学生は、合計すると90.5%になりました。

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ランドセルの重さについて調査したところ、平均は3.97kg、中には10kg以上の荷物を背負っている小学生もいました。

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以上の結果も踏まえて、小学生にたずねたところ、「ランドセルが重いことが原因で、登校・通学したくないなど、通学を嫌がったことがありますか?」という設問に対して、 2.7人に1人が「ランドセルが重いことで通学を嫌がったことがある」と回答。また、小学生の3人に1人が、通学時や通学後にランドセルを背負うことに伴う身体の痛身体の痛みを訴えた経験があると回答しています。

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セルフ診断と解決策

本調査にも関わり、長年に渡ってランドセルの重さと児童への影響を研究している長年ランドセルの重さと児童への影響を研究している大正大学教授の白土健先生とたかの整形外科の髙野勇人先生が、子どもがランドセル症候群に陥っているかどうかのセルフチェックの方法を示しています。

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また、ランドセル症候群の解決策としては、後ろ重心の防止(ランドセル内で荷物を背中側に固定、肩にかかる力の分散(肩ベルトをこまめに調整・チェストベルトを活用)を挙げています。

新しいランドセルRAKUSACK

子どもたちの負担を減らすために、新しいランドセルRAKUSACKが登場しました。本体全体を軽くすることだけでなく、重量のある教科書類を背中側に密着させ固定することで、軽さを感じるブックストラップを開発し、子どもが荷物を軽く感じるような工夫がされています。

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フットマーク https://www.footmark.co.jp

(マイナビ子育て編集部)


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