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それ間違い&ダサい!失敗女子がやりがちな夏メイクとは?

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目次

スキンケアやメイクに関する常識はどんどん変わるので、古いやり方や思い込みに縛られていると、キレイになるはずがかえって「アレ?」ということにもなりかねません。

そこで、夏のメイクに関する間違いと、正しい方法について調べてみました。ぜひ、毎日のメイクの参考にしてみてください。

間違い1.皮脂が出るのが嫌だから朝のスキンケアは化粧水だけ

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肌のベタつきが気になる人は、乳液やクリームを塗ると余計に脂っぽくなるため、朝のスキンケアを化粧水だけにするということも多いですよね。

しかし、本当に化粧水だけでも大丈夫なのは、真のオイリー肌だけ! 

乾燥肌はもちろん、表面だけがベタついて内面は乾燥している「インナードライ肌」の人も、乳液やクリームで油分をしっかり補ってあげないと、肌の乾燥をカバーするために余計皮脂が出やすくなるので気を付けてください。

乾燥肌の方のなかには、「皮脂が多く出るから」と乳液を省く方もいますがこれはNGです。乳液でカバーしてあげないと、より肌は皮脂を過剰に分泌してしまう恐れがあります。

参考サイト:www.escos.co.jp

間違い2.メイク直しにはあぶらとり紙をたっぷり使う

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朝は完璧に決まっていたはずのメイクも、お昼を過ぎる頃にはだんだん皮脂でヨレてきます。特に、鼻の頭や顎のあたりが気になりますよね。

そのため、ファンデーションを塗り直す前にあぶらとり紙を使いたくなるのですが、脱脂力が強すぎて逆に皮脂分泌を促してしまうことも。

皮脂で崩れたメイクを直す時は、コットンにつけた乳液で気になる部分のファンデーションを落とし、乳液の成分をなじませた後、ファンデーションを薄く塗り直すとキレイに仕上がりますよ。

間違い3.濃い色使いで元気なイメージを演出する

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夏をイメージさせる色には、オレンジ、ブルー、レッド、イエローなどがありますが、夏らしい元気なイメージに見せたいからといって濃く塗り過ぎてしまうと、見た目が暑苦しくなって周りに敬遠されてしまいます。

涼し気な印象の夏美人を目指すなら、カラーメイクはごく薄く、透明感のあるベースで勝負!

汗で崩れないよう、眉やマスカラはウォータープルーフのものを使い、ぼんやりした印象にならないようにしましょう。

夏だからこそ保湿にこだわって涼し気なイメージを演出しよう



夏は皮脂が出やすいので乳液やクリームを使わない人もいますが、肌には皮脂を出して乾燥をカバーしようとする力が備わっているので逆にメイクを崩す原因になります。

ベースがきちんと整っているとファンデーションのノリが良いし、後から乗せるアイシャドウやチークもよく映えるので、洗顔後はきちんと保湿を行い、透明感のある肌に整えておきましょう。

メイク直しは、あぶらとり紙で無理に脂を取り除くより、乳液に含まれる油分でファンデーションをオフしたほうがキレイに直せますよ。


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