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本格的な夏が来る前に部屋をスッキリ!大掃除におすすめな断捨離のコツ教えます♪ゴミ袋を用意

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季節が変わるときに「思いきって大掃除をしたい!」という方は多いハズ。でも、あまりにも部屋にものが多すぎて、「どこから手をつければいいのか分からない…」「ものが多すぎて掃除をする気にならない…」なんていう悩みも。そこで今回は、大掃除におすすめな断捨離のコツをご紹介します!

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目次

季節の変わり目に考えたい大掃除のこと

新たな季節の幕開けを、すっきりしたお部屋と晴れやかな心で迎えたいところ。

でも、「ものが片付かない!」「日頃掃除する時間がなくて、なかなか汚れが落ちない!」といざ掃除をしようと思っても、終わりが見えない片付けにモチベーションが下がったり、ストレスが溜まってしまったり…。

片付けをすることに苦手意識を持っていると、だんだんとお掃除を先のばしにしてしまったり、「次こそは頑張ろう!」と片付かない部屋のままなってしまったりすることもありますよね。

そんな負のスパイラルをここで断ち切ってしまいましょう!今回は、季節の変わり目にオススメな断捨離のコツについてご紹介します!

そもそも断捨離とはどういう意味?

断捨離とは、そもそもヨガの「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方からきています。

これから新しく入ってくる不要なものを「断ち」、家にある不要なものを「捨て」、ものに対する執着から「離れる」ことで、家の中を整理整頓し、必要なものだけに囲まれた身軽で快適な暮らしを手に入れることを意味します。

断捨離を行うとき、ただ要らないものを捨てることに執着しすぎていませんか?

ものを捨てすぎてしまうとかえって生活しづらくなったり、捨てることに快感を覚えてまた不要なものを購入してしまったりと、本来の断捨離の目的から離れてしまうことも。

まだ使えるのにもったいない!と思う方もいると思いますが、使わないのに持っているだけで満足しているのは宝の持ち腐れ。
要らないものばかりで部屋が溢れて、本当に必要なものが見つからない!置くスペースがない!となるのは本末転倒。ここは思い切って手放してみましょう。

そして、断捨離は、心の整理とも言えます。
家にあるものをきちんと把握し、自分にとって「必要なもの」「不要なもの」の取捨選択をすること。

「もの」に対する意識ではなく、「ものとの関係性」や「自分にとっての暮らしやすい部屋」を考え、意識することが断捨離の最大のポイントであり、本質なのです。ものと向き合うというよりは、自分の心と向き合うことを意味します。

断捨離とは何か?を正しく理解し、部屋も心もすっきりとさせ、毎日の生活を快適にしていきましょう。

断捨離のコツ

では、実際にどうやって断捨離をするのかについてですが、断捨離をするときのポイントがいくつかあります。

①ゴミ袋を用意する

捨てるために必要なゴミ袋はあらかじめ用意しておきましょう。
ゴミ袋は何枚か用意し、燃えるゴミ・燃えないゴミ・捨て方が分からないゴミなどに分けておくと、やりやすいです。

一つ一つのものに対して「これどうやって捨てればいいのだろう?」と悩んでしまうと時間だけがかかってしまい、ものを片付ける気がどんどん下がってしまいます。

断捨離をする!と決めたときに一気にものを選別できるよう、捨て方が分からないものは別の袋にいれ、後からまとめて捨てる方法を調べるようにしましょう。

②断捨離する場所を決める

断捨離をしよう!と決めてもどこからやればいいのか考え込んでしまうと、どんどんモチベーションも下がりますし、ストレスになってしまいます。

でも、片付けを始めてみると、どんどん片付いていくのが目に見えて分かるので意外とあっさり片付きます。まずは簡単にできるところから始めましょう。

小さい範囲から行っていくと、プチ達成感をたくさん得ることができ、「こんなに片付いた!」「こんなに今日は頑張った!」とポジティブな考えが浮かびます。「まだこんなに…」ではなく、「今日はこんなにできた!」と捉えるようにしましょう。

断捨離したい場所を書きだすのもオススメです。自分が頑張った成果が目に見えて分かるので、片付けがどんどん楽しくなりますよ。

③「使う?」「使わない?」の二択でシンプルに決める

まずはシンプルに使うか使わないかの二択で決めて、どんどんものを選別していきましょう。

迷ってしまうものは思い切って捨ててしまうようにしましょう。本当に必要なものだとしたら普段から使っているはず。
今使っていないということはなくても大丈夫な可能性が高いので、手放す勇気を持つことも大切です。

それでも迷うものがあれば期間を決めて置いておくようにしましょう。このとき、タンスや収納ケースの奥にしまいこまないように注意します。目につかなくなると、また忘れてそのままにしてしまうこともあります。目につくところに置き、それでも使わない場合は捨てても良いというサインです。

自分なりのルール決めをして、ものを選別していきましょう。

④カテゴリーごとにまとめて、収納場所を決める


カテゴリーごとに分けないと雑然としたイメージになりやすく、探す手間もかかります。断捨離したはずなのに部屋が片付いて見えないとストレスになってしまうので、しっかりと自分の中でカテゴリーわけをするようにしておきましょう。

断捨離の方法は意外にシンプルで特別な道具も整理術もいりません。こう片付けた方が良い!という明確なルールはないので、自分なりの過ごしやすい部屋のイメージを作り、片付けを行うことが最大のポイントです。

断捨離をした後はどうすれば良い?


断捨離した後、片付けられたことに満足して、ものを新たに購入してしまう方もいますが、またものを買ってしまっては減らした意味がありません。
断捨離をすることも大事ですが、断捨離をした後にどう生活を送るのか、自分の意識が大切になります。

ものを購入するときにも本当に必要かどうかを見極め、考えるクセをつけることが大切。

なぜ欲しいのか、どう使うのかを自分に問いかけるようにしましょう。
その理由が「何となく」だったり「流行っている」なら、要注意。自分にとっては必要がないものかもしれませんし、置くスペースがないかもしれません。

断捨離をした後の部屋を保つということも大切なことです。何度も捨てたり片付けたりするのは大変ですよね?
このように、断捨離の良いところは、部屋が片付くということだけでなく、自分の意識が変わるところにあります。

ぜひ、断捨離をして、ストレスフリーで快適な生活を送ってみてはいかがでしょうか。

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