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パーソナルカラー イエベ ブルベ アイメイク リップ

垢抜けたい人はやらないで!パーソナルカラー別「NGメイク&垢抜けテク」

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自分に似合う色の傾向、パーソナルカラーがわかると、メイクやファッションに取り入れやすくなりますよね。では、自分に似合わない色はどう使おう…?今回はイエローベースさん、ブルーベースさんそれぞれが使うのを避けた方がいいカラーと、パーソナルカラーで失敗しにくいメイク方法をご紹介します。

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目次

パーソナルカラーとは

パーソナルカラーとは、自分に似合う色の傾向を知ることができる考え方です。

パーソナルカラーを知ることで、客観的に見たその人自身に調和する色を知ることができます。

最も大きな分け方として、黄みがかった色が似合う人(イエローベース)、青みがかった色が似合う人(ブルーベース)の2種類に分類することができます。

そのブラウン本当に似合ってる!?パーソナルカラー別「おすすめブラウンアイメイク」で詳しく解説&パーソナルカラーごとのおすすめのメイクをご紹介していますので合わせてチェックしてみてください。

イエベさん・ブルベさんが避けたほうがいいカラー

では実際に、イエローベース(イエベ)、ブルーベース(ブルベ)それぞれが避けた方がいいカラーをご紹介します。

まずはそれぞれが似合うカラーについて。

イエベさんは、黄みを含んだカラーが似合います。

具体的なカラーは、

・オレンジ

・ベージュ

・コーラルピンク

など、全体的に温かいイメージのカラーです。

対してブルベさんは青みを含んだカラーが似合います。

具体的なカラーは、

・ラベンダー

・グレー、ブラック

・ローズピンク

など、全体的にクールなイメージのカラーです。

このように、イエべ、ブルベでそれぞれ似合う色の傾向があります。

色の属性的に、イエローとブルーは正反対の色にあたります。そのため、イエベさんがブルベのメイク、ブルベさんがイエベのメイクをすると、なんだか似合わない…ということになってしまいがち。

自分のパーソナルカラーと全く合わない色ばかり使ったメイクだと、肌の色がくすんで見える、肌荒れが目立つなど、顔色が悪く見えてしまう可能性が高いです。

では自身のパーソナルカラーに合わないカラーは絶対に使ってはいけないか?というと、そんなことはありません。

ここから、パーソナルカラーで失敗しにくいメイク方法をご紹介します。

パーソナルカラーで失敗しにくいメイク方法

ポイントは3つあります。

1:ベースメイクは肌の色に合わせる

メイクの土台となるベースメイク。

イエベさんはイエロー系、ブルベさんはピンク系の下地、ファンデーションを使った方が失敗しにくく、ベースの肌色になじみやすいです。

ちなみに、もしイエベさんがブルベ系の、ブルベさんがイエベ系のメイクをしたいという場合、ベースメイクの色を変えることでより理想の肌の色味に寄せることができます。

自分がしたいメイクの色に合わせて、ベースメイクの色を見直してみるのも大事です。

2:似合わない色を広範囲に塗るのを避ける

さまざまなポイントメイクに言えることですが、自分と相性が悪い色を広範囲で使いすぎないのが吉です。

それが特に目立つのがチーク。

私はイエベのため、青み系のチークをしっかり使ってしまうと写真のように肌がくすんで見えてしまいます。

同様にブルべさんがオレンジ、イエロー系のチークを使うのも相性が悪いです。

このように、相性が悪いチークをしっかり使ってしまうと特に顔色の悪さが目立ってしまいます。

そのため、自分と相性が悪いカラーは特に控えめに使用するのがおすすめです。

アイシャドウも注意が必要です。

イエベの私が青み系の紫アイシャドウを使うとなんだか浮いて見えてしまいます。

ブルべさんがブラウンやオレンジ系を使うのもあまり相性がよくありません。

相性が悪いカラーもポイント使いすれば比較的使いやすいものの、広範囲で使ってしまうと、目元の印象がよどんでしまいがち。今はマスクをしていることが多いため、目元に視線がいきやすいので特に注意が必要です。

相性が悪い色を使う場合は範囲を狭める、濃く塗りすぎないを意識するようにしましょう。

アイシャドウは特に色が目立ちやすいため、相性が悪い色はアイライナーやマスカラ等で忍ばせるように使うのもおすすめです。

3:似合わない色をしっかり使うのを避ける

こちらも先ほどの項目と似ていますが、あまり相性が合わない色をしっかり使った、主張の強いメイクは避けるのが吉。

特に注意が必要なのは以下2つ。

リップ

イエベの私が青みの強いダークカラーを使うと、この通り肌色が悪く見えてしまいます。

ブルべさんがオレンジ系やテラコッタカラーのリップを使うのもあまり相性がよくありません。

このように相性が悪い色のリップを「しっかり塗り」すると、自分の肌の色から浮いて見えてしまいがちです。

使う際は、しっかりと色を付けずにササっと軽く塗ったり、元々透け感があるタイプのリップを選んでみてください。

アイライナー

アイライナーはあまり目立たないものの、ちょっとした違いで目元の印象が変わってしまう要素の一つです。

例えばベーシックな色だと、イエベさんがブラック、ブルベさんがブラウンのアイライナーを使うのは相性的にあまりおすすめできません。

写真はイエベの私がブラックのアイライナーを使用したメイクの写真ですが、アイライナーをしっかり使ったものとナチュラルに仕上げたものだと目元のくすみの違いがわかりやすいかと思います。

自分の肌に合わないカラーは、リキッドをやめてペンシルでぼかすなど、こちらも「しっかり使い」をやめてみてください。

いかがでしたでしょうか?

似合う色を見つけることも大事ですが、あまり似合わない色を避けるというのも垢抜けるポイントの一つです。絶対にメイクを失敗したくない!という時のために、頭に入れておいておくと安心です。

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この記事のライター

まりこ

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