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美人メイクの仕上がりを左右する!メイク道具のお手入れ方法

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コスメだけではなく、メイクブラシやパフ、スポンジもメイクの仕上がりを左右する重要なツールです。メイクツールなどのお手入れはきちんとやっていますか? しっかりお手入れしないとメイクの完成度が半減するだけでなく、肌荒れの原因に。そこで今回は、ブラシ、パフ・スポンジのお手入れ方法を頻度別にご紹介します!

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目次

メイクブラシ・パフ、スポンジを洗わないと…?

肌と触れ、コスメの油分などが付着しやすいメイクブラシ、パフ・スポンジは雑菌がとても繁殖しやすい環境です。そのまま使ってしまうと、雑菌を顔に塗り広げることに…!

この雑菌が原因で肌荒れしやすくなってしまうというのは想像に容易ですよね。なので、メイクブラシ、パフ・スポンジのお手入れはとっても大切なのです。

それでは頻度別に正しいお手入れ方法をご紹介します。

メイクブラシの正しいお手入れ方法

・毎日:ティッシュで軽く粉を落とす

毎日のメイク終わりには、ブラシをティッシュの上でくるくると動かしてブラシに残った粉を落とします。強くやりすぎてしまうと毛を痛める原因になるので、優しく動かしましょう。

・1週間に1度程度:ブラシクレンザーでドライケア

1週間に1度は、ブラシクレンザーをティッシュに含ませて、その上でブラシをくるくると動かしてきれいにしましょう。汚れが落ちたら、毛並みを整えてから乾かします。週末にまとめてお手入れする時間を作るとらくちん!

・ブラシが汚れて粉含みが悪くなったら!目安は3か月に1度:クレンザーを使って水洗い

水洗いを頻繁にしてしまうと、特に天然毛の場合、毛が痛みやすくコシがなくなってしまいますので、3か月に一度、もしくはブラシの粉含みが悪くなったと感じた時のみにしましょう。

クレンザーの種類によって様々ですが、容器に入れたクレンザーにブラシを浸してブラシを洗います。汚れが落ちたら、水で流しますが直接流水をブラシにかけると毛流れが悪くなってしまう可能性があるため、容器に水を入れてその中でブラシを振るようにしてすすぎます。

乾かす際は、乾いたタオルで軽く水分を拭き取り毛流れを整え、タオルの上に置き日陰で風通しの良いところで乾かしましょう。

パフ・スポンジの正しいお手入れ方法

パフ・スポンジは基本的には1度使った面は使わずそのつど洗うのがおすすめです。しかし、毎日洗うのは面倒、という方は表面・裏面を使い分けて2日に1度洗いましょう。
しっかり絞ってタオルの上に置き、日陰の風通しの良いところで乾かしてお手入れ完了!

メイクブラシ、パフ・スポンジの正しいお手入れ方法を頻度別にご紹介しました。
メイク上手になるには、コスメと同じくらいツールを丁寧に扱うことも大切です。ぜひ、正しいお手入れをしてメイクの完成度をUPしましょう。

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この記事のライター

剱持百香

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