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手持ちで着回すレディースデニムシャツコーデ術を紹介!

手持ちで着回すレディースデニムシャツコーデ術を紹介!

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レディースのデニムシャツは、手持ちの普段着をクールに見せてくれるアイテムです。オールシーズン使える着回しコーデの1枚として重宝するでしょう。デニムシャツの特徴や季節別・テイスト別のコーデを紹介します。

目次

レディースのデニムシャツはコーデの万能選手

出典: unsplash.com

ワードローブの中に、デニムシャツが入っているという人は多いでしょう。デニムシャツは、合わせるアイテムを選ばず、オールシーズン使えるコーデの万能選手です。

デニムシャツの着回し力の高さや、コーデをするときに押さえたいシルエット・カラーの選び方について見ていきましょう。

トップス・羽織・インナーとしてマルチに使える

レディースのデニムシャツはパンツにもスカートにも合う、着回し力抜群のアイテムです。

真夏はクーラー対策に、やや肌寒い早春や秋であればジャケット風に、本格的に寒くなる晩秋や冬にはインナーとしても活躍します。

これまで決まったシーズンしか着用してこなかった人は、レイヤードを意識して合わせてみると、いつもとは違ったデニムシャツの魅力に気づけるはずです。

なりたいシルエットを意識する

自分に合うシルエットを探すなら、今季のトレンドを踏まえた上で、骨格タイプなどを参考にするのがおすすめです。

例えば、骨格ナチュラルタイプの人は、トレンドを積極的に取り入れて、ハリのあるオーバーサイズのデニムシャツを、チュニック風に着こなすのがベストです。

また骨格ウェーブタイプは、丈の短いデニムシャツをボレロ風にしたり、やわらかい生地のシャツをボトムにインしてハイウェストに見せたりするコーデが得意です。自分をよりきれいに見せる、なりたいシルエットを選びましょう。

淡色・濃色カラーでイメージが変わる

デニムシャツのカラーによっても、与える印象は異なります。インディゴブルーやブルーは、落ち着いた大人な印象になるので、きれいめコーデやスタイリッシュな着こなしになります。

ライトブルーやユーズドブルーは、リラックスしたぬけ感を出したいときにぴったりです。一方、ブラックデニムであれば、クールカジュアルなスタイルにマッチするでしょう。

基本的に、淡色系は軽くやわらか・濃色系はかっちりとクールに見える傾向があります。なりたいイメージに合わせて、デニムカラーを意識してみるとよいでしょう。

春におすすめ!デニムシャツコーデ

出典: unsplash.com

春に着こなすデニムシャツは、肌寒いときの羽織としても重宝します。ロゴTシャツやボーダーシャツなどの、よくある普段着も、デニムシャツを重ねるだけでおしゃれ度が高まります。

春や初夏に使いやすいデニムシャツコーデと、大人っぽくまとめるためのコツを紹介します。

デニムとロゴTシャツは好相性

出典:ZOZO

デニムとロゴTシャツは、同じアメリカンスタイルで相性のよい組み合わせです。デニムシャツは羽織として着こなすのはもちろん、肩にかけてアクセントとしても取り入れてみましょう。

小物類もアメリカンテイストに近いスニーカー・キャップ・ショルダーバッグで統一するとまとまりのあるコーデが完成します。

出典:ZOZO

定番のロゴTシャツ×デニムシャツのスタイルに個性をプラスするなら、柄ボトムスとのコーデがおすすめです。インパクトが加わり、オリジナリティの感じられるスタイルが楽しめます。

さらに、デニムシャツは単色ではなくグラデーション具合が美しいウォッシュデニムで合わせれば、より動きのあるストリートファッションに仕上がります。

定番のボーダーに大人小物でアクセント

出典:ZOZO

ボーダーシャツにデニムを重ねるのも定番コーデの一つです。子どもっぽくなり過ぎないためには色を絞り、きれいめ小物やアクセサリーを取り入れるのがポイントです。

ブルーのデニムシャツに、白黒ボーダー・白いゆったりめのパンツを合わせると、ホワイトの健康的な明るさが映えます。

ボトムスをブラックにするときは、レザー風の小物・ハイヒールなどで大人っぽさをプラスするようにしましょう。

人気のグリーンをポイントに生かす

出典:ZOZO

主張の強い濃いビビッドカラーも、デニムシャツと合わせてみましょう。カジュアル色の強いブルーデニムを取り入れているので、個性派インナーとのレイヤードスタイルも難なく着こなせるでしょう。

上品スタイルにするなら、薄手のデニムシャツをスカートにイン、足元はヒールサンダルにチェンジすれば、異なる印象の着回しコーデが楽しめます。

秋・冬におすすめ!デニムシャツコーデ

出典: unsplash.com

秋冬のデニムシャツは、アウター・インナーとしても有能です。チェック柄でアクティブさをプラスしたり、季節感のあるカラーと合わせたり、気軽に実践できておしゃれに決まるコーデがたくさんあります。

ビビッドなチェック柄のパンツでアクセントを

出典:ZOZO

ロング丈のデニムシャツワンピースにチェックパンツを合わせ、合間からボトムスのデザインを覗かせるコーデにも挑戦してみましょう。メンズライクな中にも女性らしさがアピールできます。

大柄なタータンチェックやアーガイルチェックは、赤系のはっきりした色にするとブルーのデニムが際立ちます。

一方、グレンチェックやブラウンのパンツなら、ブリティッシュな雰囲気をまとった大人かわいいスタイルに仕上げることも可能です。

秋色のボトムスで季節感を楽しむ

出典:ZOZO

ベージュ・ブラウン・カーキといった、定番の秋色ボトムス×デニムは季節感が際立つ組み合わせです。

深みのある色合いを引き立てるなら、濃い色合いのデニムシャツと合わせましょう。定番ゆえに主張し過ぎることのないデニムシャツが、控え目に全体をまとめてくれます。

出典:ZOZO

洗練された明るさを演出したいときは、マスタードカラーなどのパッと目を引く鮮やかなボトムスと合わせてみましょう。

秋口であれば、ブルー系のデニムシャツだけでなく、ブラックデニムもおすすめです。抜き襟スタイルで着こなすと、今っぽさも感じられます。

ジャケットやコートに合わせて

出典:ZOZO

デニムシャツの上にアウターを羽織れば、冬でも着こなしの幅が広がります。ブラックデニムにインディゴブルーのデニム×デニムのスタイルを、ボアアウターが女性らしくまとめ上げています。

アクセント使いしたゼブラ柄のバッグが上品な印象を加えたコーデです。

デニムシャツでつくる「きれいめフェミニンコーデ」

出典: unsplash.com

デニムシャツはメンズライクなアイテムですが、きれいめフェミニンなコーデとも好相性です。

かわいいアイテムをほどよく引き締めてカジュアルダウンしてくれるので、甘めコーデから卒業した大人女性こそ取り入れてみましょう。

黒のマキシワンピースにデニムの王道スタイル

出典:ZOZO

きれいめフェミニンを狙うなら、ワンピースにデニムを合わせた王道スタイルがおすすめです。

特に、シンプルな黒のマキシワンピースは、リラックス感があり、休日のワンマイルコーデにぴったりです。

夏に向けて着こなすならナチュラルな布バッグを、秋冬に向けてならレザーバッグと小物で季節感を取り入れても楽しめます。

小花柄と合わせてクラシカルに

出典:ZOZO

ふんわりとしたAラインスカートや花柄は、デニムシャツと合わせることで甘過ぎないコーデになります。

もう少し辛口な印象にしたい場合は、ブーツをゴツめにしたり、レザーのバックにしたりとハードなアイテムを取り入れましょう。

出典:ZOZO

ヴィンテージ感とエレガントさを兼ね備えたクラシカルな小花柄スカートは、あえてメンズライクなデニムと組み合わせることで、絶妙なバランスのスタイルが生み出せます。

どこかアンニュイな印象を与えるコーディネートは、デニム×スニーカーのスタイルをベースに、スカートを加える形で考えるとスタイリングが組みやすいでしょう。

デニムシャツでつくる「かっこいい大人カジュアルコーデ」

出典:unsplash.com

定番のカジュアルコーデをマスターしたら、大人の魅力があふれる粋なコーデにも挑戦してみましょう。着回し力の高いデニムシャツだからこそ、上手に取り入れることで、上級な大人カジュアルが完成します。

ユニーク柄パンツでスタイリッシュに決める

出典:ZOZO

印象的なユニーク柄のパンツをポイントにすると、スタイリッシュかつハイセンスな大人コーデに仕上がります。インナーは、華やかなカラーで遊び心をプラスするのがおすすめです。

出典:ZOZO

大胆なボトムスは脚元に視線が集まりやすいので、サンダルやパンプスで適度なぬけ感を意識するのもポイントです。

トータルコーデがモノトーンになり過ぎてさみしい場合は、帽子・バッグなどの小物で差し色をプラスしましょう。

ロングシャツと細身ボトムスで体型カバーも

出典:ZOZO

レギンスやスキニーに、ロングタイプのデニムシャツを合わせると、Iラインが強調され、スタイルアップが狙えます。

前を開けたラフなスタイルは、近所のコンビニや公園に出かけるのにぴったりです。

カジュアルになり過ぎないよう、華奢なアクセサリーなどをプラスし大人っぽさを演出しましょう。


出典:ZOZO

デニムシャツ・ボトムスをブラックや濃いブルーにし、インナーにビビットなカラーを合わせると、都会的でモード感があふれるコーデになります。

シンプルコーデだからこそ、サングラス・靴のデザインなど合わせる小物にはこだわり、洗練された印象にしましょう。

ブラックスカートと合わせて上品カジュアル

出典:ZOZO

ロングタイトスカートの大人っぽいコーデにデニムを合わせると、肩の力がぬけたラフさがプラスされ、おしゃれ上級者を演出できます。

トップス・ボトムスともにカラーを同系色でまとめると、すっきりと上品なイメージを残しつつカジュアルさも印象付けてくれます。

出典:ZOZO

よりクールにまとめ上げるなら、バッグなどの小物使いでメリハリを加えましょう。

視線を奪う赤いバッグは、取り入れるだけでおしゃれ上級者に見せてくれるアイテムです。ネックレスの重ね付けもインパクトがあります。

デニムはあえてロング丈を着こなすことで、リラックス感を演出しましょう。余裕のある大人スタイルに様変わりします。

レディースデニムシャツのコーデをマスターしよう

出典:unsplash.com

デニムシャツはオールシーズン着回しができる万能アイテムです。「着回しコーデのバリエーションを増やしたい」「ラフな大人カジュアルに挑戦したい」という人にぴったりのアイテムでもあります。

デニムシャツの濃淡でイメージを変えたり、サイズ感を変えると体のシルエットもきれいに見せてくれたりと、バリエーションが豊富です。

スカート・パンツどちらとも好相性なので、手軽にデニムシャツコーデに挑戦してみましょう。

記事協力:ZOZOTOWN



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