垢抜けたいなら絶対にマネして♡整形級に印象が変わる「涙袋メイク」

垢抜けたいなら絶対にマネして♡整形級に印象が変わる「涙袋メイク」

涙袋は目の縦幅を強調するのに大事なパーツ。小さくあまり目立たない部分ですが、メイクをしっかりすることでその効果を発揮してくれます。

今回は目を大きく見せ、さらに顔の印象を明るくしてくれる「涙袋メイク」のやり方をレクチャー。分かりやすいイラストで解説しているから初心者でも安心です♪

コレさえマネすれば「あれ？なんか可愛くなった？！」って思われるはず♡早速やり方を見ていきましょう♪

コンシーラーでしっかりとクマを隠す

【Step．1】明るめのコンシーラーをのせる

涙袋をぷくっと出すために影をつけると目元が暗く見えてしまうことも。そこで下まぶたのメイクをする前に、クマが気になる方はしっかりカバーして！

目元を暗く見せないよう明るめのコンシーラーをセレクト。地肌とクマの境目に点を描くようのせます。

【Step．2】指でコンシーラーを馴染ませる

コンシーラーをのせたら指の腹を使って馴染ませます。パフやスポンジを使ってもOKです。

クマが目立ってその上にから下まぶたをメイクすると逆にクマが目立ってしまい、目元が落ちくぼんで見えてしまいます。そのためこの工程は大切です！

明るめのアイシャドウカラーを下まぶた全体にON

上まぶたは用意したアイシャドウパレットでお好みにメイクしてOK。目をナチュラルに大きく見せたいなら、濃いめの色をまつ毛のキワに細く入れると◎

上まぶたのアイメイクに使用したアイシャドウで一番明るいカラーを下まぶた全体にのせます。なるべく広く入れることで、その分目を大きく見せる効果があります。

ツヤ感のあるアイシャドウで立体感をプラス

ツヤ感のあるアイシャドウを下まぶた中央に入れます。全体に入れてしまうと強調されすぎてしまいますが、中央だけに入れると立体感が生まれます。

黒目の下を明るすると天然の"レフ板"が瞳をキレイに見せてくれる効果も♡この工程によってナチュラルなツヤ涙袋が作れます。

自然な涙袋の形を作る

【Step．1】涙袋の影になるように薄く引く

ふっくら感を出すためには影を作るのも大切な工程。リキッドアイブロウを使って、明るめのアイシャドウを入れた下の所に涙袋の影を薄く引きます。

この時全体にラインを引いてしまうとクマのように見えてしまいます。中央のみに引くようにしましょう。

【Step．2】涙袋の影が自然に見えるように指でぼかす

涙袋の影が自然に見えるよう、引いたラインを指や綿棒を使ってぼかします。地肌とラインの境目が自然と溶け込むうように馴染ませるのがポイント。

このひと手間が自然に涙袋を強調してくれます。

いかがでしたか？涙袋メイクは下まぶたへ立体感を与え、一重・奥二重・二重など目の形に関係なく盛れるから誰でもデカ目になれるんです♡

瞳の下がうるっとしていると可愛らしい印象になれるのもうれしいポイント。ぜひ毎日のメイクの際に参考にしてくださいね。

イラスト：田口ヒロミ

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