端っこどこいった…(涙)?!ラップの端っこを見失ったときに絶対してはいけないこととは…

更新日:2022年10月10日 / 公開日:2022年10月10日

ラップを使いたいのに端っこが見つからない!こんなときにみなさんはどうやって切り口を見つけていますか?実はやってはいけないNG行動をしているかも…。今回はラップの端っこを見失ったときにしてはいけないNG行動をご紹介。またあわせてラップの端っこを簡単に見つけられる方法も4つご紹介しますよ♪

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ラップの端っこが見つからない…これだけはしてはいけないNG行動とは?

ラップを使おうとして絶句…。ラップの端っこが見つからない!ということありますよね。

忙しいと強引に切り口を探したくなるものですが、やってはいけないNG行動が2つあるんです。これをしてしまうと最悪の場合、1本丸ごと無駄にしてしまうので注意しましょう。

①爪でひっかく

まずひとつめは「爪でひっかく」。カリカリして切り口が見つかった!と勢いよくラップを引くと全体が出てくることなく、端っこの部分だけが何層も出てきてしまいます。

その分だけラップを無駄にしてしまうので急いでいても爪でひっかくのはやめましょう。

②カッターや包丁などで切れ目を入れる

ふたつ目は「カッターや包丁などで切れ目を入れる」こと。ラップは1層がとても薄いので力加減を間違えてしまうと何層にもわたって傷をつけてしまうことに…。

ラップが破けてしまう原因につながるので、刃物で切れ目を入れるのはやめましょう。

おうちにあるものでぱぱっと解決!ラップの端っこを簡単に見つける方法4選

ここからはラップの端っこを見つける方法をチェックしていきましょう!どれもおうちにあるもので、すぐに実践できるものばかり。

いざというときのために覚えておきましょう!

①水で軽く手を濡らして探す

一番簡単なのは水で軽く手を濡らして探す方法。道具を必要としないので急いでいるときにおすすめです。

手を軽く濡らして、握るように両手でラップをひねればラップの切り口が浮き上がってきますよ!

②乾いたスポンジで探す

ラップが濡れるのはちょっと…というときは、キッチンにある食器洗い用のスポンジを使うのがおすすめ。乾いたスポンジを端からこすりつけていくと、切り口が持ち上がってくれますよ♪

スポンジなら必ずキッチンにあるので、これならだれでもできそうですね。

③輪ゴムを使って探す

続いてご紹介するのは輪ゴムを使った方法です。輪ゴムを人差し指に巻いたら、ゴムがラップの端に当たるようにラップを握ります。

もう片方の手でラップをくるくると回していくとこの通り!ゴムにラップの端が引っかかってすぐに見つけることができました。

④セロテープで探す

最後にご紹介するのはセロテープを使った方法。セロテープをペタペタとくっつけながら探していきます。

地道な作業ではありますがラップ1周分なのでそこまで時間はかかりません。見つかったら反対端にもセロテープをつけて持ち上げましょう。

これでもう失敗しない!簡単ライフハックでプチストレスを解消

今回は地味~に嫌なラップの端が見つからないというプチストレスを解消する方法とNG行動をご紹介しました。意外とやりがちなNG行動。これからはご紹介した方法で見つけてくださいね!

どの方法も難しい手順はなく、頭の片隅に入れておくだけですぐに思い出せるようなライフハックばかりなので、覚えておくと便利ですよ。



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