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ポイントメイクの中でも多くの方が苦手と感じている眉メイク、特にメイク初心者の方の場合は毎朝すごく時間がかかってしまうということも多いのでは?今回はNG眉になりがちなポイントを3点を押さえて、失敗知らずの美眉の描き方をご紹介します。
今回は、こちらの2つのアイブロウアイテムを使用してメイクしました。
【パウダー&ペンシル アイブロウEX PD01 ナチュラルブラウン】
アイブロウパウダーとアイブロウペンシルとスクリューブラシが一体になっており、これ1本で毛流れを整えたりぼかしたりと様々な使い方ができるため、初心者の方にもおすすめのアイテムです。
【デジャヴュ アイブロウカラー ナチュラルブラウン】
極細のブラシで小回りがきくため地肌に付きにくく、ひと塗りで均一に色が乗るため簡単に美しい眉に仕上がります。
それでは順に解説していきます。
眉を描く際に、全体を同じ濃さで描いてしまっていませんか?
特に眉頭をしっかり描きすぎるのは、場合によっては垢抜けない印象に見えたりきつい印象を与えたりしてしまいます。
眉頭は自眉を生かして手を加えないか、アイブロウパウダーを軽く乗せてからアイブロウマスカラで流れを整える程度でOKです。
濃く描きすぎてしまった場合は、スクリューブラシや何も付いていないアイブロウブラシを使用してしっかりとぼかすことで、抜け感のあるこなれた印象の眉に仕上がります。
理想の眉の形に近づけようと、極端に角度をつけてしまったり、逆に平行にしようとして眉山を削りすぎたりしていませんか?
眉の形に迷った場合は、骨格に沿った丸みのあるアーチ眉がおすすめです。
眉の黄金比を意識して、眉頭は小鼻の延長線上、眉山は黒目の外側あたり、眉尻は口角と目尻を結んだ延長線上に作ると、骨格に合った美眉に仕上げることができます。
眉尻は、長すぎも短すぎもバランスが悪く見えてしまいます。
先程ご紹介した黄金比に従って眉尻を決めましょう。
大人っぽく仕上げたい場合は小鼻と目尻を結んだ延長線上に、若々しく仕上げたい場合は口角と目尻を結んだ延長線上より少しだけ内側に作るのもおすすめです。
ふんわり仕上げた眉頭に対してメリハリをつけるように、眉尻はややシャープにしっかり描くと今っぽい印象の眉に仕上がります。
眉メイクにお悩み方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事のライター
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