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こんにちはRicottaです。すっかり寒くなってきて、冬物ファッションに着替えたらメイクも冬仕様にチェンジがマスト!今回はこの冬おすすめの今っぽメイクのやり方をご紹介します。
絶対に押さえたい大きなポイントはこちらです!
・ツヤを味方につける
・乾燥知らずのベースメイク
冬は乾燥しがちだけれど、テカテカ・ペタペタのお肌はメイク崩れも気になるためNG。
うまくツヤ感を味方につけて、肌を綺麗に見せつつ、儚くも美しくもある守りたくなるようなメイクが垢抜けて見えます♡
そのために出来る簡単なテクをパーツごとにご紹介します。
ピンク系のアイシャドウをチョイス。冬は寒くて血色感が失われがちなので、ピンク系のブラウンを目元に仕込んでポッと温かな、可愛らしくも大人っぽくもなれるカラーで仕上げるのがおすすめです。
アイホール全体にピンクブラウンをフワッと乗せ、目尻を深みのあるカラーで締めます。
黒目の上に大粒のラメ、下に細かなラメのピンクベージュを細く乗せて守りたくなるようなアイメイクに。
※アイメイクについては、下の方で詳しく画像でご紹介します。
頬に横長に、さらに鼻先にちょこんとブラシで乗せましょう。パール入りのものだと血色感にプラスして、ツヤ感を出してくれておすすめ。
鼻先にもいれるとあどけなさが出て、儚くも可愛らしい印象に。
お肌はしっかり保湿しておくのが冬のメイクの基本。化粧水は2回塗り、乳液後は時間を置いてからメイクすると崩れ知らずの高保湿な肌になれちゃいます!
ハイライトを目頭・鼻根・Cゾーン・顎先・上唇に入れて立体的に。特に目頭と上唇に入れると、肌の保湿感が演出できる上に、大人っぽさも出せます。
マットめなリップを指でポンポン塗り。
自然と色付いたように彩ることで、肌馴染みも良く垢抜けにも繋がります。
どのパーツも簡単なテクで垢抜けが叶います♡中でも印象を左右するアイメイクを、より詳しく説明します。
① ピンク系のシャドウをブラシにとり、アイホール全体と下まぶたにぬります。ピンクみが強いものより、ブラウンっぽさのあるものをチョイス!
ブラシで乗せることで自然に馴染んでテクニックがあるように見えるのもポイント。二重のラインの少し上くらいまで色付けましょう。
② 目尻に、先ほどより深みのあるカラーをのせます。下まぶたには、細めのチップでまつ毛の際を埋めるように点置きしましょう。
また、黒目の上にラメシャドウを乗せて立体感をUP!
③ 下まぶたの黒目下に、ピンク系の細かなラメをのせます。チップで細めに入れていくことで寒さに潤んだような印象に。守りたくなるような儚さ・可愛さを纏いつもやりすぎ感のない愛らしさもある涙袋が完成します!これは今回のメイクでマストでトライしてほしいポイントでもあります。
仕上げにマスカラ、アイラインをお好みのタイプ・形で引いて完成です。
ピンク系のアイメイクは苦手、奥二重、一重だから使いたくない…という方は下まぶたにだけ使うのも◎。
アイホール全体はお好みのカラー、下まぶたの黒目下にのみフワッとピンク系を仕込むことで、寒さに潤んだ垢抜けアイメイクに簡単にトライできちゃいます♡
ぜひ参考にしてみてくださいね!
この記事のライター
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