パン作りのコツがすぐにわかる★パン型付き日本一簡単なパンレシピ

皆さん、「パン作り」にどんなイメージを持っていますか?「面倒くさそう、難しそう、わざわざ作る必要って…?」などなど、パン作りって少し敷居が高く感じますよね。でもこの付録のパン型を使えば、"適当に"パン作りができちゃうんです。自他ともに認める不器用OLである私が、今回この本の付録であるパン型を使って人生初めてのパン作りに挑戦してみました。

この記事で紹介しているパンの金額

  • ・基本のもっちりちぎりパン(1型) 108円(税抜)
  • ・クリームチーズシナモンロール(1型) 290円(税抜)
  • ・くるくるウインナーロール(1型) 300円(税抜)

この記事で紹介しているパンを作るのにかかる時間

  • ・基本のもっちりちぎりパン(1型) 作業時間25分、焼き時間15分
  • ・クリームチーズシナモンロール(1型) 作業時間27分、焼き時間15分
  • ・くるくるウインナーロール(1型) 作業時間27分、焼き時間15分

※金額は参考金額です。メーカーや販売店により金額が異なります。

パンって適当につくれるの?

こんにちは。自他ともに認める不器用OLです。自分の料理のバリエーションを増やそうと思っても、やったことのない料理に挑戦するのって勇気がいりますよね。でも、自分でパンが焼けたら素敵じゃないですか?朝食に焼きたてホカホカのパンが食べられたり、友人のお土産にパンを持っていったり…!
今回は、シリーズ累計100万部を突破しベストセラーにもなっている「パン型付き!日本一簡単に家で焼けるパンレシピ」(宝島社)の付録パン型を使って人生で初めてのパン作りをレポートしていきます。

この本を監修しているBacke晶子先生は「日本一適当なパン教室」を主催しています。「適当」という言葉にはとても惹かれますが、パン作りって発酵やこね方など難しいイメージがあり、本当に未経験者でもできるのか疑ってしまいます。そこでBacke晶子先生が伝授してくださるパンの特徴をお伝えします。

このパン作りの特徴

①室温でOK!25℃で発酵できる
他のパン作りと大きく違う点は「パン生地を発酵させる(ふくらませる)のは、25℃がベスト」としていることです。発酵器などは必要ありません。

②叩かないから静か
「パン生地は叩きつけなければダメ」と思い込んでいませんか?ここで紹介するパンは生地を叩きつける必要がないので、マンションに住んでいても、夜中でも作業ができます。

③こねやすい配合で失敗しない
Backe晶子先生が大切にしているのは「初心者でも失敗なくパンが焼けること」です。初心者さんにもやさしいレシピとなっています。

④キッチンも手も汚れない
エプロンも必要ないくらい、粉が飛び散ることはありません。

⑤まな板サイズの小スペースで作れる
叩きつけないだけでなく、生地を大きく広げたりしないので、特別に場所を用意する必要はありません。

⑥砂糖・バター・卵が少量だから低カロリー
卵は基本的に使いません。バターもほんの少ししか使いませんが、それも気になる方はバター抜きで作っても柔らかさが少し減るだけで仕上がりに問題はありません。

不器用OL初めてのパン作り

本当に簡単に作れるのでしょうか…?半信半疑のまま材料を調達してきました。 まずは基本の「もっちりちぎりパン」にチャレンジしていこうと思います。

付録のパン型のスペック

【素材】鉄のふっ素樹脂塗膜加工
【サイズ】外寸:W225×H50×D225㎜
【容量】1700㏄
【耐熱温度】-40℃~230℃

材料

(買ってきたもの)
・強力粉
・インスタントドライイースト
・無塩バター(マーガリンでも可)
(家にあったもの)
・砂糖
・塩
・ぬるま湯

これだけで基本のパン生地は完成します。あまりに少なくてびっくりしました。「パンを作るから!」といって必要となる特別なものはほぼなく、家にあるもので作れそうです。

道具

まな板、ふるい、計量カップ、へら等 (詳細は本でご確認ください!)
どの家庭にもありそうなものばかりです。パン作りの要といわれるオーブンも、オーブンレンジで十分なようです。

作り方

作業はたったの4工程です。
step1. 計る&こねる
step2. 丸め直す・分割する
step3. ガス抜き・丸め直す
step4. 焼く

step1. 計る&こねる (かかる時間 約15分)

①ボールに粉、塩、砂糖などを入れてこねていきます。(詳細は本をご確認下さい!)

②生地がひとまとまりになったら、バターを練り込んでこねていきます。最初は少しこね辛いかもしれませんがしっかり練っていきましょう!


③生地がなめらかになったら、表面をはらせるようにして丸めます。生地をひっぱらないように注意。
④一次発酵 (かかる時間 50分)
生地をボウルに入れ、ラップをかけて50分発酵させます。

step2. 丸め直す・分割する (かかる時間 約5分)

①生地をまな板の上に取り出し、両手でパン生地を押さえてパンの中のガスを抜き、静かに優しく丸め直します。

※ここで私は、「クリームチーズシナモンロール」と「ウインナーロール」も自宅にある材料でできてしまうことに気が付きました。2つとも作り方の過程はここまで一緒なので、3種類のパンがつくれるように分割していきます。

【追加で必要なもの】
★クリームチーズシナモンロール
・生地に巻き込む分
マーガリン、黒糖、シナモンパウダー 適量
黒糖とシナモンパウダーは混ぜておくと楽でした。
・焼きあがったときにかける分(アイシング)
マーガリン、クリームチーズ、グラニュー糖 適量
すべて事前に混ぜておきました。

★ウインナーロール
・ウインナー、スライスチーズ、ドライパセリ 適量

②3種類のパンをつくるので、3つに分割します。
③そのうちの1つは「基本のもちもちロール」にしていきます。4分割します。


④分割した断面を隠すように丸めます。
⑤のこりの2つの生地はシナモンロールとウインナーロールにしていくので、2等分します。同じように分割した断面を隠すように丸めます。この時点で、小さい生地が4つ(基本のもちもちロール)、大きい生地が2つできています。(シナモンロール、ウインナーロール)
⑥ベンチタイム (かかる時間 10分)
まな板の上にならべて10分待ちます。この時ダラダラしているとすぐに生地が乾燥してしまうので、なるべく早めに作業することが重要です!

step3. ガス抜き・丸め直す

・基本のもっちりロール (かかる時間 約3分)
①ガスを抜いてから丸く整え、綴じ目を下にして型に入れます。

・シナモンロール (かかる時間 約5分)


①生地を手で押さえながらガスを抜き、めん棒を使って長方形に伸ばします。


②端を少し残し、マーガリンを塗った上に黒糖とシナモンパウダーを混ぜたものを敷き詰めて、端から生地を巻いていきます。
③4等分に包丁でカットし、型に入れます。

ウインナーロール (かかる時間 約3分)
①生地を手で押さえながらガスを抜き、めん棒を使って長方形に伸ばします。
②ウインナー、チーズを適当な大きさにカットして、しきつめます。
③4等分に包丁でカットし、型に入れます。

3種類の生地全ての二次発酵 (かかる時間 40分)
生地を型に均等に入れ、かたく絞ったぬれ布巾をかけ、40分待ちます。

3種類のパンの完成が見えてきました…!!!!!!

step4. 焼く (かかる時間 15分)

①190℃に余熱しておいたオーブンで15分焼きます。
②焼きあがったシナモンロールにアイシングを適量かけます。同様にウインナーロールにもドライパセリを適量かけます。

ついに完成です…!!!

自分でも驚くくらいそれっぽくできて感動してしまいました…!インスタグラムにアップしたところかなりの反響があり、褒められまくりました。

気になるお味のほうは…?

見た目だけ良くても味が伴っていないと意味がありません。さっそく1番気になっている「クリームチーズシナモンロール」を食べてみました。


かなり美味しい…!!スタバのシナモンロールと大差なく感じました。
基本のもちもちロールはそのまま食べても素朴な味でいくつでも食べられてしまいそうです。もっちりとしていてパサパサ感は全く感じませんでした。ジャムを塗っても美味しそうです。
適当に作ったウインナーロールもパン屋さんに売っていそうな味で、朝食に食べたくなりました。
総合時間は2時間と少しかかりましたが、発酵している時間は別のことができますし、何かの片手間に作れる手軽さでした。
更に、基本の生地さえ作れればカレーパンやピザ、ベーグル、シュトーレンなど様々なパンに応用することができます。
難易度の高そうなパンも簡単に作れてしまうなんて驚きです…。
これらのパンの詳しいレシピは本に掲載されていますのでご参照下さい。
無器用OL初めてのパン作りは大満足の結果でした。
これからも自分でパンを作ってみようと思います!


オフィシャルページ

執筆者:ライフスタイル部

更新日:2017年4月14日
公開日:2017年4月14日

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