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オーブンがなくても大丈夫!漬けて焼くだけ!タンドリーチキン

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インド料理の中でもよく知られている人気メニューのタンドリーチキン。スパイシーでおいしいですよね。今回は、家で手軽に作れるタンドリーチキン風のレシピをご紹介します。材料を混ぜた漬け込みペーストに鶏肉を漬けておけば、あとは焼くだけの手軽さながら、エスニック気分が満喫できます。

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目次

魚焼きグリルでつくる手羽元のタンドリーチキン

スパイスやヨーグルトに漬けてから魚焼きグリルで焼いた手羽元は、香ばしく、骨までじゃぶりたくなるおいしさです。スパイスヨーグルトに一晩漬け込んだお肉は、中まで味がしみて、お肉は柔らかくジューシー。

ライムや、レモンの串切りや、香菜、レッドオニオンを添えて盛り付けました。

材料

手羽元 6~8本

漬け込みペーストの材料

にんにく 1片
生姜 1片
Aプレーンヨーグルト 60g(大さじ4)
Aケチャップ 大さじ1
Aカレー粉 大さじ1
A塩 小さじ1/2
Aはちみつ 小さじ1

作り方

① 手羽元は、切り込みを入れ、塩少々(分量外)をふってしばらくおく。

② にんにく、生姜はすりおろし、Aの材料と一緒に混ぜる。

③ キッチンペーパーで肉の水分をとって、ヨーグルトのたれに漬け、冷蔵庫で一晩おく。

④ 焼く前に冷蔵庫からだしてしばらくおいて室温に戻し、魚焼きグリルで、焦げすぎないように注意して焼く。

フライパンで焼く鶏もも肉のタンドリーチキン

漬け込む時間がない時には、肉を小さめに切って作ります。フライパンで作れば、洗い物も楽ちんですし、焦げすぎもなく、しっとり仕上がります。

漬け込むヨーグルトペーストは、最初の手羽元のタンドリーチキンレシピと同じです。

一口大に切った鶏もも肉を20~30分漬けて、フライパンで焼きます。焼くときは、皮の方から先に焼き、焼き色がつきにくい場合は、あまり動かさず焼くと香ばしく仕上がります。

一緒にフライパンで焼いた付けあわせのしし唐も相性ばっちりです。

材料

鶏もも肉 2枚
漬け込みペースト 上記手羽元と同じ

殻つきエビをつかってフライパンでタンドリーシュリンプ

鶏肉だけでなく、エビや魚でもおいしくできます。エビは、香ばしさを出すために殻ごと焼きましたが、食べやすく殻をむいて作っても。

材料

殻つきエビ(ブラックタイガー、バナメイエビ)10尾
漬け込みペースト 上記手羽元と同じ

作り方

① 殻つきエビは洗って水けを取り、キッチンばさみで、足としっぽの先を切り落とす。背の方に切り込みを入れて、背ワタを取っておく。

② 漬け込みペーストに漬けて、30分以上おく。

③ フライパンで火が通るまで焼く。

今回はカレー粉を使って手軽に作りましたが、クミンパウダーやコリアンダーパウダーを加えたりすれば、さらに本格的な香りも楽しめます。

タンドリーチキンは、カレーの脇に添えても、ごはんのおかずとしても、もちろんビールのおつまみにもぴったりですよ。

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この記事のライター

笠原知子

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