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話題のお総菜パンのツナマヨと相性良いちくわパンが捏ねない&レンジ発酵で時短できる

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北海道ではメジャーなお総菜パン「ちくわパン」。最近はフジパンからも期間限定で発売され、スーパーなどでも見かけるようになりました。パン生地に包まれたちくわとツナマヨの相性が良い人気のちくわパン。今回は捏ねないレンジ発酵の時短生地でも、ふんわりと美味しく仕上がる作り方のご紹介です。

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目次

ちくわパンの名脇役

穴の開いたちくわの中にツナマヨサラダを詰めてパン生地でくるんで。

そのユニークな見た目も魅力的なちくわパンですが、やわらかなちくわとふんわりとしたパン生地にアクセントを加え、相性を良くしてくれるのが玉ねぎの存在。食感も風味もグンとUPしますので、ぜひ玉ねぎ入りのツナマヨサラダでお楽しみください。

フィリングを作りましょう

材料

・玉ねぎ 1/4コ
・ツナ缶 1缶(70g)
・マヨネーズ 大さじ1
・塩コショウ 少々
・砂糖 小さじ1/2
・醤油 小さじ1/2
・その他 お好みで枝豆やプロセスチーズなど

作り方

① 玉ねぎはみじん切りにして耐熱容器に入れる。ラップをしてレンジ600wで1分加熱。キッチンペーパーをひいた皿に広げ包み、水分をとり冷ましておく。

② 容器にオイルを切ったツナを入れ、①と残りの調味料を加え混ぜておく。

パン生地を作りましょう

材料(4コ分)

(パン生地)
◎牛乳 35g
◎水 50g
◎全卵 20g
◎無塩バター 15g
○インスタントドライイースト 3g
○砂糖 15g
○塩 2g
○強力粉 150g
・ちくわ 4本

(仕上げ用)
・溶き卵 適宜 
・マヨネーズ 適宜
・パセリ 適宜

道具

・耐熱ボウル(直径14cm程)
・スケッパー
・泡立て器
・箸
・霧吹き
・ラップ
・オーブンシート
・刷毛
・ぬれ布巾

作り方

① 小さめの耐熱ボウル(14cm程)に◎の材料を入れ、ラップなしレンジ600wで20秒加熱。泡立て器でよく混ぜ予熱でバターをしっかりと溶かす。

② ○の材料を順に入れ、都度泡立て器でよく混ぜる。

③ 強力粉を加えたら箸に持ち替え、握るように持ってぐるぐると70回程混ぜる。

④ 生地がひとまとまりになってくるので周りについた生地をスケッパーできれいに集め、中央にまとめる。

⑤ ラップをかけレンジ200wで30秒加熱する。

⑥ 生地を取り出し4分割。ざっと丸めぬれ布巾をかけ休ませておく。

⑦ 生地を休ませている間に縦に切込みを入れたちくわに用意しておいたフィリングを詰める。

⑧ 休ませておいた生地を打ち粉をしながら手のひらで軽く潰し、スケッパー程の大きさに伸ばす。

⑨ 生地の中央にフィリングを詰めたちくわをのせる。写真のようにスケッパーで左右それぞれ3か所に切込みを入れたら、上の生地から左右交互に折りたたんでいく。最後はつまむようにしっかりととめる。

⑩ 成形した生地をオーブンシートの上にのせ霧吹きをしたらぬれ布巾をかけ、オーブンの上(またはあたたかなところ)へ。190℃にオーブン予熱開始。予熱が完了したら刷毛で溶き卵を塗り、マヨネーズを絞り190℃で15分程焼成。

ぬれ布巾にはかや織り布巾(無印など)がパン生地にくっつかないのでおすすめです。

こんがりと焼き色がつくまで焼いたら完成です。お好みで仕上げにパセリをふって。

レンジ発酵でもふんわりと美味しく仕上がります。

ほんのり甘じょっぱいツナマヨ醤油とちくわがやわらかなパン生地とベストマッチ♪

おうちでちくわパン。ぜひ気軽にお楽しみ下さい。

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この記事のライター

ぷちみみん

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