除光液がない!?ラメが落ちない!?マニキュアを簡単に落とすコツ

更新日:2019年6月7日 / 公開日:2018年11月14日

マニキュアでセルフネイルを楽しむ方も多いと思いますが、マニキュアを落とすのに不可欠な除光液がなかったり、ラメ入りのマニキュアでなかなか落ちなかったりと、落とすのに苦労する方も…。そこで今回は、マニキュアの簡単な落とし方のコツをご紹介します。爪に負担をかけずにできる落とし方をおさえましょう☆

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ティッシュ?コットン?最も簡単なマニキュアの落とし方のコツ

まず、最も簡単にできるマニキュアの落とし方は、除光液(リムーバー)を使って落とす方法!コットンやティッシュに除光液を染み込ませ、優しくポンポンとおさえるように拭き取ることで、爪に負担をかけずに、簡単に落とすことができます。

ティッシュは除光液があまり染み込まず、ボロボロになってしまいやすいので、コットンでマニキュアを落とすのがベストです◎

コットンに除光液をしっかりと染み込ませ、爪の上に数分置くのも簡単にマニキュアを落とすコツ。爪の間や隅にマニキュアが入り込んでしまっている場合は、綿棒などを使うと、よりキレイに落とすことができます。

除光液がない場合のマニキュアの落とし方のコツ

除光液でのマニキュアの落とし方が一般的ですが、除光液が手元にない場合も…。除光液がないと落とせない!という方に知っておいて欲しい、除光液以外でのマニキュアの落とし方のコツをご紹介します♪

①マニキュアを重ね塗りする

除光液以外のもっとも簡単なマニキュアの落とし方は、ずばりマニキュアを重ね塗りしてしまうこと!マニキュアが除光液のかわりになり、新しいマニキュアが古いマニキュアをとかしてキレイに落とすことができます。

マニキュアを爪に重ね塗りしたら、マニキュアが乾かないうちにコットンで拭き取るようにしましょう。色はなるべくクリアなものを選ぶと、カラーが爪に残りづらく、爪が汚くなってしまうこともありません。意外なマニキュアの落とし方にびっくりですね!

②エタノール、コロンなどを使う

除光液以外でマニキュアを落とす場合、基本的には除光液の代用を探すのがベスト。
アルコールが含まれているエタノールやコロンなどを代用することで、マニキュアがするっとキレイに落ちます。

③爪ファイルで削る

マニキュアの落とし方の中でも荒技なのが、エメリーボードや爪ファイルで削ってしまうという方法。爪ファイルでマニキュアの部分を削り取ることができます。

ですが、削りすぎてしまうと、肌や爪に負担がかかる可能性もあるので、部分的に削りたいときや、マニキュアが落ちかけているときなど、本当に緊急の時にやるようにしましょう。

ラメ入りマニキュアの落とし方のコツ

ラメ入りのマニキュアは普通のマニキュアに比べ、落ちにくいもの。でも、ラメ入りのマニキュアも簡単に落とせる、落とし方のコツがあるんです☆

使うものは、除光液、コットン、アルミホイル。

コットンを1/4サイズや1/6サイズに切り、除光液を染み込ませ、爪に乗せます。その上からアルミホイルを巻き、30秒~1分ほど待ちます。時間がたったらアルミホイルをはがし、浮いてきたマニキュアを拭き取るようにスライドさせればOK♡

アルミホイルが除光液の蒸発を防ぐので、短時間でもキレイに落とせます。あまり時間がないときにも使えるマニキュアの落とし方なので、おさえておきましょう◎

服やカーペットについたマニキュアの落とし方のコツ

マニキュアをしている時にあるあるなのが、マニキュアをこぼしてしまい、服やカーペットについてしまうこと。

マニキュアがついてもう落ちない!と焦ってしまいがちですが、ついてしまった時にはなるべく早く除光液や中性洗剤を使って拭き取ることが大切です。

除光液を染み込ませた雑巾や布をポンポンと優しく叩くようにすることで、マニキュア成分を浮かせて拭き取ることができます。マニキュアをこぼしてしまった時はあわてずにすぐ対処するのが、服やカーペットについたマニキュアの落とし方の鉄則です♪

マニキュアの落とし方には色々ありますが、基本的には除光液を使うのがベスト。除光液がない!なんてことがないように、家には必ず1つ置いておくようにしましょう。

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