アイシャドウでアイメイクのお悩み解決!おすすめアイシャドウの質感講座

更新日:2018年11月17日 / 公開日:2018年11月17日

目元は顔の中でも一番人から見られやすいパーツ。特に重要なのがアイシャドウ!アイシャドウの質感次第で、人に与える印象も変わります。そこで今回は、アイシャドウの質感についてご紹介します。一重や奥二重の方などのお悩みやシーンによってアイシャドウを使い分け、アイメイクの仕上がりをアップさせましょう♡

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おさえておきたいアイシャドウの質感①マット

マットリップやマットネイルなど、マットな質感のアイテムが今季のトレンド♡マットな質感のアイシャドウでアイメイクを行うことで、目元が光らず、クールでしまりがある大人っぽい印象の目元を演出することができます。

マットな質感のアイシャドウはまぶたを引き締めて見せてくれるので、一重や奥二重の方、腫れぼったさが気になる方におすすめ!変に目元が強調されてしまうことがなく、ナチュラルな目元を実現します。

また、それぞれの質感のアイシャドウをあわせるのもおすすめです。腫れぼったい目が気になるという方は、アイホールの広い部分はマットなアイシャドウを使い、ラメやパールのアイシャドウをアイホールより狭い部分につけていくことで、重たくなりすぎず、立体感のある目元を作り出すことができます。

おさえておきたいアイシャドウの質感②パール

パールはツヤがあり、上品な目元を作り出すことができるので、オフィスメイクやキレイめメイクにぴったり♡全体的にツヤ感のあるふんわりと優しい目元になります。

また、まぶたになじみやすくグラデーションも作りやすいので、時短メイクにもおすすめ!ラメほどぎらつき感もなく、どんなシーンでも使えます。

マットアイシャドウとあわせ使いもおすすめで、目元にかわいらしさを加えたい時に重宝します。

おさえておきたいアイシャドウの質感③ラメ

ラメは目元のポイントとしてキラキラと輝き、華やかな目元を演出します。ラメ1つ1つがピンポイントで光るので、強調したいところにポイント使いすることで、目元が立体的に見え、自然に目を大きく見せることができます。

大人メイクのポイントは、小さすぎず大きすぎないラメアイシャドウを選ぶこと!派手すぎることもなく、自然と奥行を作ってくれるので、デートやお出かけだけでなく、オフィスメイクにも使用することができます。

アイメイクのお悩みはアイシャドウベースで解決できる!

アイシャドウの質感についてご紹介してきましたが、アイシャドウがどうしてもヨレてしまったり、パンダ目になってしまったりと、アイメイクの悩みは尽きないもの。

そんな時には、アイシャドウを塗る前にアイシャドウベースを使うのがおすすめです♪
アイシャドウを塗る前に、上下まぶたにアイシャドウベースを薄く塗ることで、アイシャドウがぴたっと密着し、仕上がりもキレイになるので、ぜひアイシャドウベースも使ってみてくださいね◎

いつも使っているアイシャドウでも、質感の違いなど基本的なことが分からず使っている可能性も。

特性を知ることでアイシャドウの使い分けをすることができ、アイメイクの仕上がりも格段にアップさせることができるので、ぜひ自分の目元やシーンに合ったアイシャドウを使ってみてください♪

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