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マニキュアに気泡が入る…原因と対処法は!?塗り方やごまかす方法まで一挙公開♡

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マニキュアを塗ったときに爪の表面にプツプツと気泡が入ってしまって、せっかくのネイルデザインが台無しに…なんて経験をしたことがある方も多いのでは?気泡が入るのには意外な理由が隠されていることも。今回は、マニキュアに気泡が入る原因や塗り方のコツ、更には気泡が入ったときの対処法までまとめてご紹介します!

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目次

マニキュアに気泡が入って気持ち悪い…修正の仕方って?

セルフネイラーにとって、大敵なのは気泡!マニキュアに気泡が入ってしまうと、余計な凹凸ができてしまったりして、綺麗に仕上げることが難しくなります。何より、マニキュアの中にブツブツができてしまうのは気持ち悪いもの…。できるだけ気泡が入らないようにセルフネイルを楽しみたいですよね!

まずはマニキュアに気泡が入ってしまう原因を知り、修正の仕方を知ることが肝心です!今回、気泡が入ってしまう原因や塗り方のコツ、気泡が入ってしまった場合の直し方をご紹介します。

なぜマニキュアに気泡が入るの?原因をチェック!

マニキュアを使ってセルフネイルを楽しむ方も多いと思います。でも、マニキュアが乾いたあとに爪の表面にプツプツと気泡が入ってしまい、せっかくのネイルデザインが台無しになってしまう、なんてことも。

ネイルサロンと自宅ではマニキュアの保管状態が違ったり、爪のケアなどが行き届いていないことも多く、なかなかキレイに仕上げるのは難しいもの。

まずは気泡が入ってしまう原因を知る必要があります◎

原因としていくつか考えられますが1番の原因は、そもそもマニキュアのボトル内に気泡ができてしまっていること!ラメやカラーを均一にしようとボトルを振ってしまうことで、気泡が出来てしまいやすくなってしまうので注意が必要です。

また、マニキュアの劣化を防ぐために冷蔵庫に保管していることも原因の1つとして考えられます。冷たくなったマニキュアとあたたかい指との温度差が気泡の原因となっているんです!マニキュアを冷やして保管している場合には、塗る前に自分の爪を冷やしておくなど、温度差をなるべくなくすことも重要なポイントですよ♪

他にも、爪の表面が凸凹してしまっていると、凹んだところに空気が残り、気泡が入ってしまうこともあります。爪を塗る前にしっかりとケアを行うようにしましょう☆

気泡が入らないマニキュアの塗り方

気泡が入らずキレイに仕上げるために、マニキュアの塗り方にもポイントがあります。

①塗る前にネイルケアを行う

まずは、気泡が入ってしまう原因としても挙げたように、温度差をなくしたり、爪のケアを行いましょう。冷水や保冷剤などで爪を冷やしたり、爪の表面の凸凹をなくすために爪やすり(ファイル)で削ったりと、塗る前にしっかりと準備を行い、少しでも気泡が入る原因を防ぐことが大切です◎爪用美容液で日頃からネイルケアをしておくのもおすすめ♡

②ベースコートを使う

マニキュアを塗る前にベースコートを使うことも重要!爪の表面をなめらかにし、マニキュアのノリを良くしてくれます。ベースコートは爪を保護する役目もあるので忘れずに♪

③マニキュアを薄く重ねていく

マニキュアを1度に塗ろうとすると気泡が入りやすくなってしまうので、薄く塗り重ねていくことが重要!発色が悪いときには2度3度と少量ずつ塗り重ねていくことで、ムラなく仕上がりもキレイになります。

④トップコートを塗るときにはハケをしっかりしごく

仕上げのトップコートを塗るときに、ボトルのハケがしっかりと開いた状態になっていないと、ハケの隙間に空気が入ったままになり、気泡が発生しやすくなります。

仕上げで気泡が入ってしまってはもったいないので、しっかりとボトルの口でハケを広げてからトップコートを塗るようにしましょう。

また、仕上げに速乾剤を使うのもおすすめ!速乾性をあげることで、マニキュアも劣化してしまうこともなく、ヨレや気泡の確率を防ぐことができますよ♪

後からごまかす!?マニキュアに気泡が入ったときの対処法

気泡が入ってしまった場合に、もうネイルオフするしかない…と諦めてしまうことも。でも、マニキュアに気泡が入ってしまった時にできる簡単な対処法があるんです!

マニキュアが乾く前に気泡を筆で押し出したり、除光液でなじませて修正するやり方もありますが、なかなか難しいですよね。1番簡単な対処法はずばり、ネイルシールやラメ、ネイルパーツなどで気泡をごまかすこと!気泡は気泡のままですが、そのまま放置するよりも気泡ができてしまった位置にワンポイントでデザインを加えるのもおしゃれです♡

おすすめのネイルデザインもご紹介しますので、ぜひこちらも参考にしてみてください♪

マニキュアの気泡が目立たなくなる!オススメのネイルデザインはこちら

マニキュアに気泡が入ってしまった場合の直し方のポイントはごまかすこと!

気泡が入らないためのマニキュアの塗り方や対策などをご紹介してきましたが、気泡が入らないように仕上げるのはなかなか難しいもの。セルフネイルに慣れていれば時間もかからずムラなく塗ることができますが、特に初心者だと綺麗に仕上げるのは難しいですよね。

ネイルポリッシュの温度や出し入れの仕方、ネイルポリッシュやトップコートの塗り方など様々なポイントがありますが、気泡が入ってしまってもいいやと思い切って塗ってしまうのも1つのポイント!気泡が入ってしまった場合でもネイルデザインでごまかすことができるので、あまり気にしすぎずにネイルを楽しむことも大切です♡

今回は、マニキュアに気泡が入ってしまう原因や対処法などをご紹介しました。ネイルサロンと比べ、セルフネイルだと仕上がりにも差が出てしまうもの。少しでもセルフネイルを上達するためにも、今回の記事を参考にして、色々なネイルデザインに挑戦してみてくださいね♪

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この記事のライター

michill ネイル

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