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雑誌で出てくるモデルさんは顔が小さくすらりとしたスタイルで憧れてしまいますよね。小顔を叶えるメイク法はたくさんありますが、なかなかトレンドメイクと両立させるのは難しいもの。今回は小顔と2019年秋冬の旬も叶えるアイシャドウの塗り方やベースメイクのやり方をご紹介いたします。
小顔メイクの主役はアイシャドウ。塗り方を変えるだけなのに顔の印象がこんなに変わって見えるんです♪
2018-19年のトレンドメイクのポイントはツヤ感と抜け感。引き算をして、こなれ感のある顔を作ることでより洗練された印象になれます♡
アイシャドウが主役なのでそれ以外は控え目にするとバランスが良くなります。ベースメイクはヘルシーな印象のセミマットが相性◎リップも主張しすぎないセミマットな質感のローズ系のブラウンリップが良いでしょう。
それでは詳しいアイシャドウの塗り方をご紹介します。
小顔メイクのポイントはずばり顔の余白感。アイシャドウを広めに入れて目を大きく見せることで、顔全体を小さく見せることができるんです。
アイシャドウを広めに入れるので、控え目な色味のブラウンのアイシャドウをチョイスしましょう!ラメやパール感の強いコスメは派手すぎる印象になってしまうのでNG!
①ベースカラーを眉下まで入れます。
②次に淡い色味のカラーを二重幅よりやや広めに入れていきます。
③②で入れた色と同じ色を下まぶたの目頭から目尻側にも入れていきます。
④次に一番濃い色を上まぶたのキワに入れます。
⑤下まぶたの中央部分にハイライトカラーを塗って目を潤ませます。太く入れるとトレンド感がなくなるので注意!
アイラインを入れる時は目尻に向かって太くなる形で入れるとアイシャドウが美しく見えるのでおすすめです。
ワントーンのグラデーションを作ることで、抜け感が出て今年っぽい印象も叶います。
顔の中の比率を操作すると共に、顔の余分なスペースを削って更なる小顔を目指しましょう。
小顔効果を高めるためにはハイライトとシェーディングが効果的。顔の横幅が気になる方は顔の両サイド、長さが気になる方はあご下に入れることで顔の余白感がさらに減少します◎
ハイライトは鼻の中で一番低い目と目の間、高さを強調したい鼻先に点付しましょう。ラインで入れるよりも、必要な場所に最小限にハイライトを入れることで、ナチュラルな印象+トレンド感ある仕上がりになります。
今回は小顔とトレンドを叶えるメイクのやり方をご紹介しました。ぜひお試しください♡
この記事のライター
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