更新日:2018年12月15日 / 公開日:2018年12月15日
最近、ラベンダーやブルーのコスメがたくさん出ています。寒色系のカラーメイクって失敗するとバブリーな印象になってしまいそうでなかなか手が出せないという方も多いのでは?今回はメイク初心者さんでも簡単に使えて、いつものメイクにプラスするだけで透明感がぐっと上がって儚い印象になるアイテムをご紹介します。
儚げメイクで重要なのは透明感のある素肌。
ポイントメイクをどれだけ工夫しても、面積の大半を占める肌がくすんでいてはなかなか儚い雰囲気には近付けません。
くすみが気になる、透明感をアップしたいという方におすすめなのが「CEZANNE UVウルトラフィットベース 01くすみ肌向け」。カラーコントロールしてくれるだけでなく、化粧下地としても優秀です。
プチプラとは思えない仕上がりなのでぜひ一度試してみてください。
発売前から話題となり、発売当初は完売が続いていた「Excel リアルクローズシャドウ」。
中でもプラムニットは左上のハイライトカラーが青みがかっており、普段のメイクとは少し違った雰囲気を演出してくれます。
肌色を活かしたシアーは発色で、他の3色とも相性が良いため、「青系のアイシャドウが苦手。」という方でも使いやすいカラーバランスです。
透明感がありつつもしっかりと深みのある目元に仕上がるのでおすすめです。
1つ360円(税抜)という安さと豊富なカラーバリエーションで人気の「CEZANNE ナチュラルチークN」。
中でもナチュラルなラベンダーカラーが魅力の14番ラベンダーピンクは、血色感と同時に透明感も与えてくれる優れもの。
ラベンダーピンクという名前の通り、ピンクとパープルの間のような色なので、奇抜な色のチークが苦手という方や、色が白くてチークが発色しすぎてしまうという方でも使いやすいお色です。
ベースカラーとニュアンスカラーの2色が1本になっており、マツエク風のグラデーション睫毛が楽しめる「CANMAKE レイヤードルックマスカラ」は色っぽいローズバーガンディがおすすめ。
パステルピンクのニュアンスカラーを下睫毛だけに塗れば、ミステリアスな雰囲気に。
ベースカラーとニュアンスカラーでグラデーションにすれば、アンニュイで儚げな目元にしてくれます。
メイクアップアーティスト・イガリシノブさんプロデュースのブランド「WHOMEE(フーミー)」。
チークやベース、アイカラーとしてマルチに使える「マルチグロウスティック」の新色sisterは目を惹くパープルカラー。
一見ブルベ向けのカラーに見えますが、WHOMEEのアイテムはどれも日本人の肌に馴染むカラーなので、パーソナルカラーを問わず使えて、誰でも簡単に透明感が出せます。
大粒のラメが光を反射して濡れたような質感になりますが、ベタつかないので使い勝手も良いですよ。
手持ちのコスメで好きなコスメベスト5に入る「Celvoke インフィニトリーカラー」。お色は04番のブルーピンク。
透明感が欲しい人はまず最初にこれを買って!と声を大にして言いたい!
ひとつ前に紹介したWHOMEEと同様、顔中使えるマルチフェイスカラーでギョッとするような色ですが、この色はほぼ発色しません。
ダメじゃん!と思うかもしれませんが、光が当たった瞬間その力を発揮。
ピンクのようなパープルのようブルーのような…。この世のものとは思えない輝きと光の角度で消えてしまう不思議な存在感は唯一無二。
ハイライトとして使って光で遊んでもよし、グロスのようなとろけるテクスチャーなので、唇にそっと重ねて使うのもおすすめですよ。
まだ強膜が薄い赤ちゃんの白目は大人よりも青白く澄んだ美しい目をしています。
大人でもブルーのマスカラを使うことで赤ちゃんのような澄んだ瞳になることができるんです。
また、ブルーのマスカラを下睫毛に使うことで、目の下のクマが目立たなくなり、顔全体のトーンアップにもつながります。
いつものアイテムにプラスするだけでぐっと透明感を引き上げ儚い印象にしてくれるコスメたち。
最近ではプチプラでも優秀な「透明感コスメ」がたくさん出ているので、普段はなかなか手に取らない色でもぜひ挑戦してみてくださいね!
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