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冬の乾燥ボサ髪に…自宅のヘアケアをサロン級にするポイント!

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「髪は女の命」という言葉もあるくらい、女性にとってヘアケアは重要。髪の美しさは女性の印象を大きく左右するポイントなんです。しかし、ヘアサロンに頻繁に通うのはお財布的に厳しいですよね…。そこで今回は自宅でのヘアケアをサロン級に高めるコツを紹介します!今日から早速、セルフ美髪ケアをはじめてみませんか♡

目次

美髪ケアには「ブラシ」や「コーム」が必須!

シャンプーをする時、いきなり髪を濡らしていませんか?

洗い残しなく、髪の汚れをきちんと落とすためには、事前の「ブラッシング」がポイントなんです。

お風呂に入る前に、あらかじめ髪をブラッシングして整えておくことで、シャンプーの泡が全体に行き渡りやすくなります。また、ブラッシングすることで頭皮の汚れやフケが浮き上がり、よりキレイな髪に♡

また、シャンプー後にトリートメントをつける際は、粗いコームでとかすように塗っていくのがポイントです。手櫛よりも、髪の毛1本1本にトリートメントが浸透するので、美髪効果を実感しやすくなりますよ♡

シャンプー前の「湯シャン」で汚れを落とす

「湯シャン」とはシャンプー剤を使わずに、お湯だけで洗髪することを言います。

湯シャンのコツはブラッシングの後、指の腹を使って頭皮を優しくマッサージするようにもみ洗いしていくこと。2~3分を目安に湯シャンをすれば、地肌の汚れが洗い流されて、デトックス効果もあるんだとか♡

ただし、ゴシゴシと強く洗うなど、湯シャンのやり方を間違うと頭皮トラブルに繋がることも…。湯シャンする時間や力加減には気をつけてくださいね。

濡れ髪のままはダメ!お風呂上りはすぐにタオルドライ&オイルを

お風呂上り、濡れ髪のまま過ごしていないでしょうか。濡れた髪はダメージに弱いと言われており、そのまま放置するとパサパサとした髪になりやすいんです…。

洗髪後はしっかりとタオルドライをおこない、素早くオイルをつけてドライヤーで乾かしていきましょう!オイルは手のひらに伸ばし、毛先中心に馴染ませるのがコツ。手のひらに残った、ごく少量のオイルは根元に馴染ませるもオススメです◎

オイルをつけた後は、トリートメントと同じように髪をコーミングしてみてくださいね♡

ドライヤーは「距離」と「時間」を守ってダメージ回避♡

仕上げはドライヤーです。髪ダメージを避けるためには生乾きも、乾かし過ぎにも注意が必要なので、ドライヤーの正しい使い方をおさえておきましょう!

髪質にもよるものの、ドライヤーの風をあてる目安時間はロングヘアが10分、ミディアムショートが5分程度です。熱ダメージを避けるために、ドライヤーは髪から15cmほど離して使ってくださいね。

温風で根元から毛先に向かって乾かし、一通り終わったら冷風で仕上げるのがツヤ髪を生み出すコツですよ◎

今回は自宅でのヘアケアをサロン級に高めるコツを紹介しました。

ちょっとした一手間が、美髪をつくる近道です♡ぜひ今晩から、今回紹介したヘアケアを実践してみてくださいね!

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michill ビューティー

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