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絵本の選び方ってどうすればいい?我が子に選ぶ初めての絵本

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長女に初めて買った絵本「わたしひゃっか」。姉妹のお気に入りの一冊になりました。

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目次

絵本「わたしひゃっか」

我が家の本棚には、「わたしひゃっか」(ひかりのくに)という絵本があります。
長女が1歳の頃、いい絵本はないかなと思って本屋さんで探していた時に出会った絵本です。

まだお話を読み聞かせるには早い時期かと思ったのですが、いろいろなものの名前がかわいい絵とともに載っていて、これなら動物や食べ物の絵を見るだけでも楽しいんじゃないかなと思い、そして主人公のすっくちゃんという女の子が長女によく似ている気がしたのもあって、購入することにしました。

長女の反応

長女に絵本を見せると興味津々でした。

絵本の内容は、「おしゃれ」「どうぶつ」「くだもの・やさい」「ごはん・おやつ」「のりもの」「からだ」「いろ」の項目があり、それぞれがかわいいイラストで表現されていて、英語訳もついています。

パジャマの着方や手遊び歌や絵探し遊びなどもあって、盛りだくさんでした。

長女は「おしゃれ」に載っている洋服や髪飾りで自分が持っているのと似ているものがあると嬉しそうにひっぱり出してきて、すっかり主人公のすっくちゃんになりきっていました。

「ごはん、おやつ」のページも好きで、ひとつひとつ名前を言っては食べたいとせがまれたりしました。
「くだもの・やさい」は絵本で見たものをスーパーに買い物に行った時にこれのことだね、と確認するのが楽しそうでした。

「どうぶつ」は陸の動物と海の動物に分けられていて分かりやすかったです。
やはりお散歩の時に見かける犬や猫に親近感を感じたようでした。

「のりもの」は長女にとって普通の車以外はあまり見たことがないものが多かったのでこれなに?これなに?とたくさん聞かれました。
その中でもパワーショベルがとても気に入って、でも何度言っても「パーショベ」になってしまうので、工事現場などでパワーショベルを見かけると「パーショベ!パーショベ!」と得意げに言っていました。

「いろ」のページは虹の絵が書いてあって順番通りにクレヨンで真似して描くのを楽しんでいました。

絵本のページは厚みがあり、しっかりしているので小さな子でもめくりやすく、破れにくくて良かったです。

お陰で長女が大きくなり幼児向けの雑誌などでページが破れたり傷んでしまったものはまとめて処分したのですが、「わたしひゃっか」はほとんど無傷だったのでそのまま取っておきました。

「わたしひゃっか」には男の子版の「ぼくひゃっか」というのもあるそうですが、二人目に産まれた子も女の子だったので、またこの本が活躍する時を待つことにしました。

次女はかなり荒っぽい

次女は長女と比べて動きがダイナミックというか、薄い紙の絵本だと強くひっぱって破いてしまうこともあったので、厚みのある紙で出来た絵本でないと安心して渡せませんでした。
その意味でも「わたしひゃっか」は丈夫な本だったので助かりました。

今ページをめくってみると、長女と次女のお気に入りの洋服や動物はこれだったな、保育園で水族館に行った時にこの絵本の話をしたな、などという思い出が蘇ってきます。
ずっと大切にとっておきたい絵本です。

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この記事のライター

中島めめ

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