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マツコデラックスさんも登場!資生堂の付けてる時間がスキンケアに変わる新ファンデ発表会レポ♡

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2019年3月13日に行われた資生堂ファンデーションの新カテゴリー発表会にmichill編集部も参加してきました♡今回発表されたのは、何とファンデーションと薬用スキンケアが融合した全く新しいファンデーション!発表会には人気タレントのマツコデラックスさんも登場♡その模様をお届けします♪

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目次

薬用 ケアハイブリッドファンデーションって!?

『ケアハイブリット』とは資生堂が起こすファンデーション革命の一環として発表された新技術。

ファンデーションをつけている時間はとても長く、その時間をスキンケアに使えたら?をテーマにしているんだとか。

名前の通り「ケア」と「美しさ」をハイブリッドで実現したファンデーションはいままでのファンデ同様に肌を綺麗に見せつつ、美しく改善していくものなんだそう。

ファンデーションはつけていた方が肌に良い!?

ファンデに対するイメージは「毛穴がつまりそう」「肌に負担がかかりそう」いうネガティブなものも…。実際、「お肌に悪いから必ずメイクを落として寝るように!」と言われて生きてきましたよね!?

今回のイベントには資生堂の杉山社長も登壇し

「ファンデーションをつけることに対してネガティブな考えを持ってる人にこそ使って欲しい」
「ファンデーションつける行為そのものがスキンケアになる」
「肌のことを考えたらファンデーションをつけないなんて考えられない!となるくらいまでに浸透させていく」

と力説されていました!ファンデーションを毎日使う私たちからしたら、頼もしいお言葉ですね…!

年3500時間のファンデタイムで素肌まで綺麗に

ファンデーションをつけている時間は年間約3500時間なんだとか。この時間をスキンケアに使えたら…!と言うコンセプトで新しい商品を開発。

これから、さまざまな資生堂ブランドで『ケアハイブリット』を実現していくのだそうです。資生堂のファンデーションから目が離せませんね♡

まずは、dプログラム、HAKUから

この「薬用ケアハイブリッド」の新技術はdプログラムとHAKUのファンデーションから投入されていくとのこと!

すでに発売中のdプログラムでは薬用肌荒れケアとなめらか仕上げを実現。ニキビ予防のグリチルリチンと肌荒れ予防のトラネキサム酸を配合。ファンデーションとしてこの2つを配合した製品は日本初なんだそう!

HAKUでは3/21に薬用美白ケアのファンデーションを発売。美白有効成分の『4msk』を配合し、ファンデでありながら、美白美容液の役割も果たしてくれます。つけている間中、美容液をつけている状態を保てるのだとか!

アンバサダーの「マツコデラックスさん」も登場!

「落とした肌も楽しみね」というワードが印象的な新CMに登場するのは、マツコデラックスさん!「CM見ても反応なかったじゃない?!」という軽妙なトークからスタート。

「資生堂がこんなことしていいの?」「資生堂だからオカマが出ていいの!?」と笑いが絶えないマツコさんならではのトークが続きます。

マツコさんの色々な目覚めの1つのきっかけは資生堂のCMだったそう。当時だったら自分は出られなかったと思う、時代は変わったわ!と語るマツコデラックスさん。

「ファンデはいろんなものが隠せる、ファンデーションは本当に大事。日本人はファンデーションが薄すぎる。すっぴんでいればいいってもんじゃなのよ。常に保湿して、美容成分が肌についている状態は肌にとっていいに決まってるわよ。私なんてほぼ(全部の時間)塗ってるんだから。」

とおっしゃっていましたよ♡

もう1人のゲストである川田裕美さんの年間のファンデタイムは「4656時間」!

「これが肌ケアの時間になると考えると最高ですね!」とウキウキトーク。楽しい掛け合いが続くトークセッションはあっという間に過ぎ、終演に。

参加した編集部員も「オカマが宣伝してるファンデーション買うぅ〜!?」という言葉には思わずクスッとしてしまいました。

3/21からはじまるCMにもマツコさんのこだわりが詰まっているそうですよ♡資生堂が始める「ファンデーション革命」。michillでも今後の動向を追ってお伝えします♡

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