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時短メイクでワンランクアップ♡リキッドファンデーションには平筆ブラシがおすすめ!

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メイクセラピストのaikoです。リキッドファンデーションは手やスポンジでつけるのが一般的ですが、今回オススメしたい方法は「ブラシ」使い。ブラシでつけると、少しの量でムラなくつけることができます。さらにファンデを素早く肌に密着させることができるんです♡今回は初めての方でも簡単にできる方法を紹介します。

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目次

リキッドファンデーションブラシの選び方

リキッドファンデーションの専用ブラシは主に2種類あります。

写真の左側が円形のフラットタイプ。
写真の右側が平筆タイプ。

フラットタイプはパウダリー、リキッド、クリーム、固形ファンデーションに使えるブラシ。
初心者の方でも「トントン」とのせるようにつけていくことで、毛穴をしっかりとカバーしてくれるので人気があります。

スポンジでつけるよりもナチュラルにつけることができます。

仕上がりはツヤ肌よりもマット肌になりやすいのが特徴です。

今回のオススメは平筆タイプ!プロのメイクアップアーティストのほとんどは平筆タイプを使います。

平筆タイプのブラシは横幅があるので手早く一気に、しかもムラなく綺麗に塗り広げることができます。また、小回りが利くので小鼻のまわりや目のキワまでキレイに塗ることができます。

使い慣れていくと、時短メイクに大活躍のアイテムです!

次に詳しいブラシの使い方を解説していきます。

これが時短!リキッドファンデーションのブラシの使い方

まず、リキッドファンデーションを手の甲に出します。
手の甲の上で、ブラシの先のほうだけではなく、全体にしっかりとリキッドファンデーションを含ませるのがポイントです。

塗り始めは、頬の大きな面からスタート。
内側から外側に向かって放射線状につけていきます。

ブラシの平らな面の全体を使ってすべらせるようにタッチ。
ブラシの線が出ますが、気にせずに大胆に手早くつけていきましょう。

頬と同じように、額、鼻、あご先の順で、広い面からつけていきます。
その後、目元、鼻の横、口元のキワなど、細かな部分を筆に残ったファンデーションでつけていきます。

リキッドファンデーションはタッチする回数が多いと乾燥しやすく、ムラになってしまうので、なるべく少ないタッチで早くつけることが大切です。
全体にリキッドファンデーションが塗り終わったら最後の仕上げをします。

最後はスポンジで手早く調整

最後は、スポンジで軽くすべらせるようになじませていきます。

よく、『ブラシもスポンジも両方使用しないとダメですか?』と聞かれますが、最後はスポンジで軽くなじませた方が断然キレイに仕上がるので、ひと手間かかりますが両方使用するのがオススメです。

ブラシで全体にファンデーションがついているので、ムラを感じるところやブラシの線が出た箇所をスポンジでフィットさせていきましょう。

ブラシでさっと全体に塗り広げて、手早くスポンジでなじませると、とっても綺麗にフィットし、お肌に透明感やツヤが生まれてきます。

手やスポンジを使う方法でも、もちろん問題はありません。
ただ乾燥の早いリキッドファンデーションは、手だとムラになりやすくちょっと難易度は高めになってしまいます。
忙しい朝に手が汚れてしまうのも大変ですよね。

スポンジはキレイに手早くつけることができますが、スポンジ自体に余分にリキッドを吸い込んでしまうのでリキッドファンデーションの減りが早くなりがち。

忙しい朝、なかなかメイクにじっくり時間をかけられない時にこそ、平筆タイプのブラシでリキッドファンデーションをつけてみてください。
手を汚すこともなくサッと毛穴をカバーして、あっという間に透明感がアップします。

あなたも時短でキレイにメイクを終えて、余裕ある優雅な朝にしてみませんか?
リキッドファンデーションをブラシでつける方法、ぜひお試しください。

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この記事のライター

荻野愛子

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