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3月から5月頃までの春限定で出回る「新玉ねぎ」。新玉ねぎは甘味が多くてみずみずしいので、水にさらさなくてもそのまま食べられるし、サッと火を通すだけでも美味しいんですよ!今回はこの期間限定の春のお楽しみ「新玉ねぎ」を、美味しく!そしてとっても簡単に!食べられるレシピをご紹介致します。
新玉ねぎが出てきたら必ず作る「丸ごと新玉ねぎのスープ」!
凄く簡単なのに、豪華に見える不思議なスープなんですよね(笑)。
今回はレンジを使って、ラクチン時短レシピをご紹介致します。
・新玉ねぎ 中サイズ2個
・ベーコン 2~3枚
・コンソメ 1個
・塩胡椒 少々
・水 400ml
① 新玉ねぎは上下を切り落として、皮を剥き根本の方に十字に切り込みを入れる。
② ①の玉ねぎにラップをして600wのレンジで3~4分加熱する(サイズによって加熱時間を調整して下さい)。
③ お鍋にオリーブオイル(分量外)を入れて、1cm幅にカットしたベーコンを入れて炒め、レンチンした②の玉ねぎを入れ、水とコンソメを入れて煮る。
④ 玉ねぎが柔らかくなってきたら(10分くらい)塩胡椒を入れて、味を整えて出来上がり。
味を見て、物足りない時はコンソメを足してみて下さいね。
新玉ねぎがとろっとろに柔らかくなってとても美味しいし、おもてなしにもピッタリなので、新玉ねぎの季節にはぜひ作って欲しい料理です。
新玉ねぎを焼くだけなのに、とっても美味しいので何個も食べたくなる魅惑のレシピですよ!
・新玉ねぎ 1~2個
・バター 20gくらい
〇にんにく 1片
〇醤油 大さじ1
〇みりん 大さじ1
〇酒 大さじ1
〇水 大さじ1
① 新玉ねぎは上下を切り落として皮を剥き厚さ1cmくらいの輪切りにする。
② にんにくはみじん切りにして〇と合わせておく(にんにくチューブ1cmくらいでもOK)。
③ フライパンにバターを入れて熱し、中火にして新玉ねぎを入れて焼く。(この時に新玉ねぎにはなるべく触らないように注意です。)
④ 焼き色がついてきたら、フライ返しを使ってそーっと返して裏面も焼く。
⑤ 両面同じくらいの焼き色がついたら、〇を加えて煮つめ、全体にタレを絡めたら出来上がり。
合わせておいたタレをフライパンに入れる時に結構飛び跳ねるので注意して下さいね。
玉ねぎの輪が崩れないように盛り付ける時もフライ返しを使った方が良いですよ。
お好みでアスパラなどの焼き野菜とか茹でたブロッコリーなどといった、緑の野菜を添えると(簡単に小葱を散らすとか、大葉を添えるとか)盛り付けの見栄えも良くなりますよ。
これは新玉ねぎを耐熱容器に入れてバターを乗せてレンジでチンするだけです。味はお好みで変えてもOKなので色々アレンジが出来ますよ。
・新玉ねぎ 1個
・バター 5~10g(マーガリンでもOK)
お好みで
(・醤油 小さじ1くらい ・あらびき胡椒 少々 ・鰹節 少々 ・ポン酢 少々)
① 新玉ねぎは上下を切り落とし、皮を剥いて根元の方に十字に切り込みを入れてバターを乗せる。
② ①にふわっとラップをかけて、600wのレンジで3~4分ほど加熱する。
③ 器に②をそのまま移して、鰹節をかけて醤油を回しかけて出来上がり。
鰹節ではなく、お好みでブラックペッパーやパセリをかけたり、醤油ではなくポン酢や麺つゆ(ストレートタイプ)でも美味しく食べられるので、日によって味を変えて食べたりしています。
個人的にはバター醤油と鰹節の相性の良さが好みで、毎日でも食べ飽きません(笑)。
玉ねぎは血液をサラサラにしてくれるというので、我が家では毎日のように何かしらの料理に玉ねぎを使っていますが、そのサラサラ効果は生で食べるとより一層効果を発揮してくれるそうです。
新玉ねぎなら水にさらさなくても食べられるので栄養素が逃げないし、薄切りにしてサラダに混ぜても良いですよね。
とっても簡単な作り方なのに、どれもちょっと料理上手に見えそうなレシピ(笑)。
ぜひお試ししてみて、春ならではの新玉ねぎを楽しんでみて下さいね。
この記事のライター
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