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人と人を“むすぶ”手紙だから/おいしそうな日本郵便切手の第3弾が登場!

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メールやメッセンジャーアプリで連絡するのが常識になった昨今、手紙を書くことを忘れていませんか?そう、手紙にはメールにはない温かみがあるものです。日本郵便が、新たな切手を販売しました。なんと、見ているだけでお腹が鳴りそうな、和食をデザインした切手なんです! あっ、食べられませんよ(笑)。

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目次

手紙を書くときにあると嬉しい、お気に入りの切手

最近、誰かにあてて手紙を書いたのはいつですか? SNSのダイレクトメッセージやメールでのやりとりが当たり前。
それでも、あえて手紙を選ぶ理由…それは送った相手との縁を結びたいからでしょう。2015年に初めて登場してから、毎回大好評の記念切手「和の食文化シリーズ」が今年も発売されました。

「久しぶりに手紙を書こう」と思い立ったとき、レターセットを選ぶ時間も、書き手としては楽しいひと時です。
「彼女は花が好きだから、この便せんにしよう」「思いが真っ直ぐ伝わるようにシンプルな模様がいいかな」と、相手やメッセージに合わせてコーディネートすれば、きっと相手にもその思いは届きます。

でも、意外に盲点となるのが“切手”です。他は文句無しにコーディネートしたのに、普通切手しか用意がない! となると、なんとなく気分も盛り下がるもの。
だからこそキュートでちょっぴりめずらしい、「ここぞ」というときの勝負切手を買い揃えておくと、手紙をしたためるのも楽しくなること間違い無し!

第3弾の切手のテーマは「おむすび」

毎年秋になると日本郵便が発行する記念切手「和の食文化シリーズ」。
2013年に「和食」がユネスコ無形文化遺産として登録され、外国人はもちろん、日本人も和食の魅力にあらためて気付かされました。そこで本シリーズでは、切手デザイナーの星山理佳さんによる“和食”のイラストが施されています。

2015年の第1集は“一汁三菜”、2016年の第2集は“年中行事”がテーマでした。
そして今年10月24日に発売された第3集のテーマは、“おむすび”です。「人と人を“むすぶ”手紙に」という思いから、この切手が誕生しました。

シート単位の販売(1枚820円)である今回の切手、10種類のおむすびとはいったいどんなものなのでしょうか?

日本人に親しみあるおむすびが目白押し

おむすび10個のうち、三角形の典型的なおむすびは全6種類、ユニークな形のおむすびは全4種類あります。

三角形のおむすびは、おぼろ昆布とうめぼし、鮭、赤飯、天むす、ごま塩。ユニークな形のおむすびは、太巻き、俵形のしらす、いなり寿司、丸型の豆ご飯です。
世代を超え、幅広い年齢層になじみのあるおむすびばかりで、切手としても使いやすいですよね。

たとえば、誰かのお祝い事に気持ちを伝えるようなお手紙なら“赤飯”、名古屋出身の友人にあてるお手紙には“天むす”、マメマメしく働くあの人には“豆ご飯”(?)…なんて、ケースバイケースで切手を使い分けると、もらった人にも喜んでもらえそうですし、なにより選ぶ時間も楽しいはず。

全国の郵便局をはじめ、オンライン通販サイトの「郵便局のネットショップ」などで購入可能です。

めったに手紙を書かない人でも、うずうず、書きたい気持ちが湧いてきませんか?ぜひこれを機に、あの人への日頃の思いを手紙につづってみましょう。



この記事のライター

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