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旬のさんまでおいしい炊き込みご飯!秋のうま味を堪能!

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さんまの美味しい季節になりましたね!脂がのって美味しい旬のさんまは、9月〜10月までの期間限定の味わい。さんまといえば真っ先に浮かぶのは、さんまの塩焼きなのですが、せっかく旬の美味しい時期なので、いろいろな味わいで楽しみたいですね。今回は、秋の味覚、さんまで作る炊き込みごはんを紹介します!

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目次

このレシピを試すのにかかる時間

  • 約40分

このレシピを試すのにかかる金額

  • 約349円(2合分)

さんまの栄養と選び方

さんまは8月下旬、北海道から水揚げが始まり、徐々に三陸沖まで南下して、11月中旬頃まで水揚げされます。この期間のうち9月〜10月中旬頃のさんまは、価格も安定して、特に脂がのった美味しい時期でもあります。青魚のさんまには、コレステロールを低下させる作用のある脂肪酸の一種、DHAやEPAが含まれているので、この時期、積極的に摂りたい魚です。背中がもりっと盛り上がったさんまは脂がのっていて、口の先が黄色くなっているものは、新鮮な証拠!さんまを選ぶ時の参考にして下さいね!

秋の味覚!さんまの炊き込みごはん

旬のさんまとしょうがをたっぷり入れた、爽やかな炊き込みごはんです。先にさんまを焼いてから炊き込むので、臭みもなくとっても美味しく炊きあがります!

材料(2合分)

・さんま(3枚おろし) 2尾分
・しょうが(千切り) 25g
・米 2合
・塩(さんま用) 小さじ2/3杯

☆だし汁  360ml
☆酒 大さじ1杯
☆醤油 大さじ1杯
☆みりん 小さじ1杯

さんまの三枚おろしは、最近スーパーで売ってることも多くなりました。また、鮮魚売り場でお願いすると、その場でおろしてくれる所が多いので、そういったサービスを利用するのもオススメです!

作り方

①お米は研いで水に30分浸水させ、ザルに上げて水切りしておく。

②さんまに塩を振って10分放置した後、浮いてきた水分を拭き取り、グリルでこんがり焼いておく。

③STAUBに、☆の調味料としょうがを散らして入れ、その上に②を並べてフタをして加熱する。沸騰したら弱火にして、約15分加熱した後、約10分蒸らしたら、出来上がり!

今回は、STAUBで炊いていますが、炊飯器のお釜に入れて普通に炊いても出来ます。(炊き込みご飯機能がある場合は、そちらを使用して下さい)

今が旬の脂が乗った美味しいさんまを、いろんな食べ方で楽しんで下さいね〜!



この記事のライター

sachi

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