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煮込み料理だけじゃない!時間短縮♡簡単にできる圧力鍋で絶品炊き込みご飯レシピ

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時短料理の強い味方、圧力鍋。カレーやシチューにしか使わないなんてもったいない!圧力鍋は、ごはんを炊くのも得意!しかも、わずか数分、加圧調理するだけで、ふっくらごはんが炊けるのです。今回は、圧力鍋を使った、基本のごはんの炊き方と、炊き込みごはんのレシピをご紹介します。

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目次

この記事を試すのにかかる時間と金額

  • このレシピを作る目安時間)25分程度
  • このレシピを作る目安金額)約500円(税抜)

圧力鍋でご飯を炊けば時間短縮!しかもおいしくできる。

圧力鍋といえば、煮込み料理と思われていませんか?

実は、ほとんどの圧力鍋の取扱説明書に「ごはんの炊き方」が掲載されています。圧力鍋を使うと、100℃以上の高温で炊くので、お米の芯まで熱が伝わり、甘みを引き出します。 

炊飯器で普通に炊くと、炊きあがりまでにかかる時間は、約40分かかります。圧力鍋なら、火にかけている時間はたった10分足らずになります。

圧力鍋によっては、火にかける時間は5分ほどというものも!なので蒸らし時間を含めても、15~25分もあれば、ふっくらおいしいごはんが炊きあがります。

圧力鍋でごはんを炊き始めたら、炊飯器を使わなくなったという人も多く、私も15年ほど前に、炊飯器を手放してしまいました。

炊飯時間を劇的に短縮できる圧力鍋でご飯の炊き方

1)お米は洗って、分量の水につけて30分ほど置いて吸水させます。
お水の量は、お米1合に対して180~200ml。
新米は水を控えめに、無洗米・古米は多めにします。

2)圧力鍋にお米と水を入れて、ふたを閉めます。
火にかけて、沸騰して圧力がかかったら、弱火にして1~5分(※)加圧調理にします。
※ 加圧時間は圧力鍋によって異なるので、取扱説明書にてご確認ください

3)加圧時間が終了したら、火を止めてそのまま圧力が下がるまで10分程度蒸らします。
圧力が下がったら、すぐにふたを開けて、しゃもじで鍋底から全体をさっくりとほぐします。

【レシピ】時間短縮!圧力鍋で鶏とごぼうの炊き込みご飯

基本のごはんが炊けたら、炊き込みごはんはいかがでしょうか?

材料

・米 2合
・鶏もも肉 80g
・酒(鶏肉の下ごしらえ用) 大さじ1
・ごぼう 1/2本(50g)
・にんじん 1/3本(30g)
・油揚げ 1/2枚
・ごま油 小さじ1
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・水 350ml

作り方

1) 米は洗って分量の水につけておく。鶏もも肉は、細かく切り、お酒をかけておきます。
ごぼうはささがきにする。にんじん、油揚げは2㎝長さの細切りにします。

2) 圧力鍋にごま油を入れ、鶏もも肉とその他の具材を入れて、さっと炒め合わせます。

3) 調味料を加え、弱火にして3分ほど煮ます。

4) 米と水を加えて、全体をざっと混ぜたら、表面を平らにならしてふたを閉めます。
火にかけて、沸騰して圧力がかかったら弱火にして、1~5分(※)加圧調理をします。
※ 加圧時間は圧力鍋によって異なるので、取扱説明書でご確認ください(ごはんの加圧時間と同じです)

5) 加圧時間が終了したら、火を止めてそのまま圧力が下がるまで10分程度蒸らします。

6) 圧力が下がったら、すぐにふたを開けて、しゃもじで鍋底から全体をさっくりとほぐします。

完成です。ぜひ圧力鍋を使っておいしいご飯をお楽しみください。


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この記事のライター

さいとうあきこ

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