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古い物が好きで少しずつ、いい出会いがあったときに我が家にお迎えしています。中でもアンティークチェアの素敵さに魅了されています。
大きな家具は買い換えや置き場所もないのでなかなか買い足すことは難しいけれど…。
椅子は場所もとらないし、お部屋の雰囲気も変えるアイテムとしてはよいのではと思っています。
なかでも最近は古い物、アンティークチェアの魅力に引きつけられています。写真の椅子は2人ぐらいがかけられる長いすです。シンプルな佇まいがとっても気に入ってます。
秋も深まってきたのでクッションカバーもリネンのものからウール素材のものにチェンジして、暮らしを楽しんでいます。
椅子は座るだけではなく、フラワーベースに花を生けて飾っておくのにもよし、そのまま置いておくだけでインテリアになります。
アンティークチェアの中でもアーコールチェアの美しさ、シンプルさが素敵だと思っています。
アーコールチェアは家具デザイナーのルシアン・アーコラーニが創業したイギリスの老舗家具メーカーERCOL(アーコール)社の椅子のことです。
我が家のアーコールチェアはフープバッグチェアと呼ばれていて、アーコールらしいチェアです。
背の部分が4本のものが多く、この5本は貴重なものになるようです。私が気に入って購入したのですがなぜか娘専用になっています。
フープバックチェアの次は弓のようなシンプルなデザインのボウバックチェアをねらっています。次のは私専用にしたいと思っています。
アンティークは時代を経て人から人へと受け継がれてきたもの。古いからこその良さがありますが買うときには状態をよくわかって買うことが大事です。
最近はwebでも買うことができるので尚更。実際に目でみて触れて買うのがいいと思いますが、なかなかそういう機会に恵まれなかったりするので、しっかり見極めましょう。
お店によっては実物を丁寧に写真に撮って、気になることは質問できるところも多数あります。
せっかく買うのですから少しでも状態がよいものと出会いたいですよね。
少しずつ、またお気に入りを増やしていくためにも、アンテナを張り巡らせておかなくてはです。
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