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美人に必要なのは盛りじゃなくて補正♡プロが教える美人見えメイクのポイント3つ

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日本化粧品検定1級、コスメコンシェルジュの元美容部員、藤田あみです。メイクをする上で美人に見えることって重要ですよね。モテ美人に必要なのは盛ることではなく、補正(修整)すること。ではどこを補正すれば美人に見えるの?そんなギモンにメイクのプロが答えちゃいます♡

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目次

美人に見えるポイント3つ

美人見える条件は黄金比に当てはまること!美人に見えるポイントは3つあります。

•左右対称であること
•顔の横幅を5等分し両目の幅と鼻の幅が1:1:1になること
•チークの位置が正しいこと

パーツごとに細かく見れば他にもまだまだありますが、まずはこの3点を上手に補正すれば、誰が見ても美人に見えます。

眉の補正メイク「眉の高さや幅を左右対象に」

眉は顔の中でも最も範囲が広くバランスが重要なパーツです。
眉の高さや幅を左右そろえることで、一気に美人度があがりますよ。

眉の長さは左右そろっているか。
眉山の位置は左右対象か。
眉尻の高さは左右対象か。

このあたりに注意して眉メイクの補正をしましょう。

目の補正メイク「目の幅を調整すること」

目も第一印象で美人に見えるかどうかとても大切なパーツです。
顔の横幅を1/5ずつ均等にしたときに目の幅がちょうど1/5の大きさがベストバランスなんです。

目が小さい人は、アイシャドウ、アイライナーで目の幅を補正して、横幅を出すのが正解。
逆に目が大きな人は、あまり横幅を強調しすぎないこと。

このバランスを知っておくだけで、自分自身に向いているアイメイクが見えてきますよね。

チークの補正メイク「チークの位置は鼻先より下げない、眼孔より上げない」

チークの位置でも美人度がぐーんと変わります。

たとえば、一時期流行した目の下のかなり高い位置、中央寄りに塗るチーク。
高い位置に塗ることで幼く見えますね。これでは美人バランスから遠のいてしまうんです。

逆に、バブル期に流行した目尻より外側のみに縦ラインに塗るチーク。
これは圧倒的に老けて見えますよね。

チークの正しい位置は、ニコッと笑ってできる頬骨に沿って、黒目の内側から、外側に向かって、斜め上方向に仕上げます。

ただし、チークは血色感をだすためのアイテムということをお忘れなく。
正しい位置に塗っていても、発色を盛り過ぎるとかえって稚拙に見えるでしょう。

美人に見える補正メイクは盛り過ぎないこと!

今回は美人に見える補正メイクについてご紹介しました。

パーツごとは綺麗にしていても、顔全体をみたときに左右差があったり、バランスが悪いと美人に見えないということも知っておいてくださいね。

さらに、発色もやりすぎはNG。

補正メイクを活かして、簡単に美人バランスを手に入れましょう♡

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この記事のライター

藤田あみ

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