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拾った落ち葉でおしゃれな秋のクラフト♪

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秋が深まるにつれ、綺麗に色づいた落ち葉との出会いが増えてきます。いつもの道、公園、紅葉の名所に出かける方もいるでしょう。思わず拾ってきた落ち葉、ほんの少し手をかけて、暮らしに生かしてみませんか?秋の風情満点の簡単クラフトをご紹介します。

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目次

この記事を試すのにかかる金額

  • ●押し葉シェード
    ・スティックのり 108円(税込)

    ●ミニカード
    ・マスキングテープ 108円(税込)~
    ・無地のポストカード 108円(税込)

    ●スタンプでメッセージ
    ・デコパージュ用のり 108円(税込)
    ・筆 108円(税込)
    ・アルファベットスタンプ 850円程度

    ●ラッピングデコ
    ・ラッピングバッグ、ヒモ、各108円(税込)

この記事を試すのにかかる時間

  • それぞれ10分~30分程度

拾ったらすぐ!

今回は、落ち葉を「押し葉」にして使います。綺麗な押し葉を作るコツは、拾ったらすぐ挟むこと!時間が経つと葉の先が乾いて丸まってしまいます。とりあえず手帳やテッシュに挟んで持ち帰り、なるべく早く雑誌やカタログに挟みましょう。平らにして上に重しになる物をのせ、2週間から3週間ほど経ってピン!と乾燥すれば、押し葉の完成です。

押し葉シェード

おうちのランプシェードに、内側がつるつるとしたプラスチック製のものがあれば、押し葉を貼り付けてみましょう。スティックのりを葉が壊れないように慎重に塗って、シェードの内側から貼るだけです。光が透けて、とても綺麗な秋色に(ランプはLEDが安全です)。剥がす際は、軽く水拭きすればOK。何枚もたくさん貼るより、2,3枚をまとめてワンポイントでレイアウトするほうが洗練して見えます。

ミニカード

100円ショップで、無地のポストカードを購入し、好みのサイズに切ってカードを作ります。押し葉をスティックのりで貼り、マスキングテープでアクセントをプラス。ちょっとしたお土産や手紙に添えるのにピッタリです。ミニカードなら、小さな葉も生かせますね。

スタンプでメッセージ

手持ちのスタンプを押し葉に押すことも可能です。イチョウなど、大きめの葉が向いています。そのままではインクが綺麗にのらない場合もあるので、下地としてデコパージュ用ののりを押し葉に塗って、乾かしてからスタンプするのがベスト。デコパージュのりは、筆で塗る液状ののりで、乾くと透明になり押し葉の強度アップにもなります。100円ショップや手芸店で売られています。

デコパージュのりで下地を施した押し葉に、スタンプでメッセージを押します。アルファベットで単語を押す場合、一列に揃えて押すのはなかなか難しいですよね。ずれてしまったり、ナナメになってしまったり。そこで、初めからあえてずらして押してみましょう。弾むように文字を配置すれば、ずれる心配もなく楽しいメッセージに見えます。カードとして送る場合は、封筒に入れて下さいね。

簡単ラッピングデコ

最後は一番簡単なアイデア。ギフトの飾りに落ち葉を添えてみましょう。シンプルなラッピングに、植物をほんの少しあしらうのは、最近トレンドの手法です。豪華な包装紙やキラキラのリボンは必要なし。ナチュラルなデコレーションで、センスが光るラッピングにしてみましょう。

秋の落ち葉は宝物。押し葉にしておけば、ずっとストックしておくことも可能です。綺麗な落ち葉を拾った時は、このコラムを思い出してもらえたら嬉しいです。



この記事のライター

鴨下ふみえ

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