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皆さんは、メイクをする上で欠かせないコスメはありますか?これがないと自分らしさが出ないから手放せない!と愛用しているものにこそ、使って納得の名品が多いのではないでしょうか。そこで今回は、筆者がメイクをする上で欠かせないと感じている「三種の神器」をご紹介します。
流行に左右されることなく様々な場面で使える、ルナソルの「スリーディメンショナルアイズ 02」。
肌の色から発想された色と異なる光感のグラデーションにより、光と影を操りながら計算された立体的な目もとをつくる、4色のアイシャドウパレットです。
左上のハイライトカラーと、右下のシェードカラーには、同じカラーでもそれぞれ3つの光のグラデーションで構成されており、色の濃さやラメ感の調節が簡単にできる驚きのアイテム。
使う色や重ね方、ブレンドの仕方によって、女性らしいやわらかい印象にできたり、キリッと引き締まった印象にできたりと、ひとつあればヘビロテ間違いなしの使い勝手のよさが魅力です。
どのカラーもくすみにくくヨレにくいので、朝から夜まで美しさが続き、顔色がパッと明るくなったような洗練された仕上がり。
立体的なメイクが苦手な方でも、組み合わせて使用するだけで誰でも簡単に立体感をプラスできるこだわりの色設計。光と影でここまで変わるんだ!と気付かせてくれたアイシャドウです。
秋冬の血色が悪くなる季節にもおすすめしたい、クリニークの「チークポップ 15」。
リキッド状からゆっくり丁寧に焼き上げた独自の製法で、パウダーなのにしっとりとしたクリーミーな仕上がりが特徴のパウダーチークです。
頬にピタッと密着して、内側からじんわりとにじみ出るようなシアーな色づきで絶妙な血色感をプラス。ピンクとラベンダーのバランスがちょうどよく、肌に透明感を与えながら、ひと塗りで肌ツヤのいいフレッシュな顔印象に仕上がります。
また、使うたびに気分があがるキュートなガーベラ型のデザインも魅力のひとつ。持ち運びにも便利な小さめサイズで、オールシーズン頼りになる逸品です。
メイクの最後に眉頭とアイシャドウの上にニュアンス程度に重ねると、統一感のあるこなれた血色メイクが完成しますよ!
肌になじむ色出しで魅力を底上げしてくれる、マキアージュの「ドラマティックルージュN RS571」。自分の唇と一体化したような透明感のある発色と、主張しすぎない上品な輝きで、ふっくらとした美しい唇を演出するルージュです。
保湿成分配合のリップは、スルスルと唇の上をとろけるように伸び広がり、しっとりとしたなめらかな塗り心地。薄膜のツヤがフィルムのようにピタッと密着して、塗りたての美しさを長時間キープし続けます。
「RS571」の軽さのあるローズレッドが色っぽく唇を彩り、さりげない女性らしい華やかさをプラス。細身なので唇の山や口角などのリップラインが取りやすく、スルスルとしたやわらかいタッチで塗れるので直塗りがおすすめです。
一度塗ると落ちにくいので、メイク直しがあまり必要ない部分も嬉しいポイント!
筆者がメイクをする上で欠かせないと感じた「三種の神器」をご紹介しました。そのときの流行している色や質感でコスメを変えながらも、やはりここに戻ってきてしまうおすすめのアイテムばかり。使い勝手のいい名品揃いなので、ぜひチェックしてみてくださいね!
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
この記事のライター
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