無印良品の収納ボックスを使って部屋をすっきり☆

ファイルボックスを使った収納アイデア

無印良品のファイルボックスは、素材やサイズなど豊富なバリエーションが魅力です。
今回は我が家でも大活躍している定番の「ポリプロピレンファイルボックス」の活用例をご紹介します。

【スタンダードタイプ・A4用】

サイズ：約幅10×奥行32×高さ24cm
価格：700円（税込）
色：ホワイトグレー（半透明タイプも販売されています）

ファイルボックスは書類収納に使うものと思われがちですが、リビングやキッチン、トイレなど、使用する場所や用途にとらわれず様々な使い方ができる優秀アイテムです。
また、ポリプロピレンタイプは作りがしっかりしており、安定感も抜群です。
キッチンであれば画像のようにカップ麺や水筒などを収納したり、他にもフライパンや大皿を立てて収納するなどの使い方もできます。

【スタンダードタイプ・ワイド・A4用】

サイズ：約幅15×奥行32×高さ24cm
価格：1,000円（税込）
色：ホワイトグレー（半透明タイプも販売されています）

幅が【スタンダードタイプ・A4用】の1.5倍のサイズで、こちらも使いやすいアイテムです。
我が家ではタオルを収納して洗面所に置いたり、ペット用品の収納に活用しています。
生活感の出やすいものもスッキリ＆たっぷり収納できるのでオススメです！

【スタンダードタイプ・1/2】

サイズ：約幅10×奥行32×高さ12cm
価格：390円（税込）
色：ホワイトグレー（半透明タイプも販売されています）

2017年8月に発売された新商品です。高さが【スタンダードタイプ・A4用】の半分になっており、3つまで積み重ねて使うこともできます。
レトルト食品を収納したり、シャンプーや洗剤などの詰め替えを収納するのにちょうどよいサイズ感です。

メイクボックスを使った収納アイデア

無印良品のメイクボックスには、ポリプロピレンタイプとナイロンタイプがあります。
今回は「ポリプロピレンメイクボックス」の活用例を一部ご紹介します。

【ポリプロピレンメイクボックス】

サイズ：約幅15×奥行22×高さ16.9 cm
価格：450円（税込）

こちらはポリプロピレンタイプのメイクボックスで一番大きなサイズです。
我が家でも洗濯洗剤や掃除道具などの収納の他、救急箱としても活用しています。
引き出し式のキッチンに複数並べて食品ストックや消耗品などを収納すると、出し入れもしやすく、一目で在庫状況がわかってとても便利です。
また、商品名のとおりスキンケア用品など化粧品収納にも適しています。

【ポリプロピレンメイクボックス・1/2横ハーフ】

サイズ：約幅15×奥行11×高さ8.6 cm
価格：200円（税込）

奥行と高さが【ポリプロピレンメイクボックス】の約半分のタイプです。
我が家では、4つのメイクボックスをダブルクリップで連結し、キッチンの吊戸棚に立ててふきんを収納しています。
その他、レジ袋の収納や洗濯バサミなどの小物収納などにも活用しています。

アイデア次第で使い方いろいろ

「ファイルボックス」と「メイクボックス」は、どちらも1つで何役もこなせる万能アイテムです。
もし使わなくなっても別のスペースで他の用途に再活用しやすく、使い方は無限！
無印良品の「ファイルボックス」と「メイクボックス」には、今回ご紹介したアイテム以外にも持ち手付きや蓋付きなど様々なタイプがあります。
ご自身に合ったタイプを選んで、ぜひ活用してみてくださいね！