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野菜が不足しがちな冬の献立に!焼く・蒸すで簡単にできる温かいサラダのレシピ2選

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食べているつもりでも不足しがちな野菜。寒い冬は、体を冷やさず、生よりもたくさん食べられる温かいサラダがおススメです。身近な野菜を使って、栄養を逃がさない「焼く」と「レンジで蒸す」の2種類をご紹介します。

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目次

ほうれん草のフムスと根菜焼き温野菜サラダのレシピ

焼いた野菜は、水分が抜けて野菜の旨みが存分に味わえるので、シンプルに塩とスパイスで味付けします。

材料(3~4人分)

根菜焼き

Aにんじん…大1本(写真は、京人参を使用)
Aれんこん…80g
Aにんにく…1かけ
Aクミン(ホール)…小さじ1
A塩…小さじ1/4~適量
Aブラックペッパー…適量
Aオリーブオイル…大さじ1~

ほうれん草のフムス

Bひよこ豆水煮缶…1缶
Bひよこ豆水煮缶の汁…大さじ2~
Bほうれん草…80~90g(小さな株で2つくらいです)
B白ねりごま…大さじ1と1/2
Bオリーブオイル…大さじ1と1/2
Bクミン(パウダー)…小さじ1
B塩…ひとつまみ
Bブラックペッパー…適量

準備

・ほうれん草は、茹でて水を切り、3~4mm幅に切っておく。(またはラップに包み電子レンジで加熱します。)

・れんこんは、3~4mm幅に切り、水にさらしてザルにあげておく。

・にんにくは、薄切りにしておく。

・にんじんは、6~7mm角の棒状に切っておく。(長さは、食べやすいまたは切りやすい長さで大丈夫です。)

根菜焼きの作り方

① フライパンにオリーブオイルとにんにく、クミンホールを入れたら火を点け、にんにくがこんがりしてきたら一旦取り出しておく。

② にんじんを加えて中火で炒め、しんなりし始めたら、れんこんを加えフタをして弱火にする。時々フライパンを振って上下を返す。

③ 根菜に火が通ったらフタを取り、中火に戻して、水分を飛ばしながらこんがりさせる。

焼いている間に、ほうれん草のフムスを作ります。

フムスの作り方

④ ひよこ豆は、鍋または電子レンジで温め、水を切ってフードプロセッサーに入れる。(煮汁は、少し取っておいてくださいね。)

⑤ 残りの材料Bも入れ、滑らかになるまで撹拌し、皿に盛る。(水分が少なく、回しにくい時は、煮汁を様子を見ながら足してください。)

⑥ 塩とブラックペッパーで味付けをして、③の上に盛る。①とお好みでパセリを散らして出来上がり。

レンジで簡単!かぼちゃとキノコの温野菜サラダのレシピ

野菜を茹でると水に栄養が逃げてしまいますが、蒸せば栄養はそのまま。でも蒸し器は無かったり時間がかかったり。そんな時は、電子レンジを活用しましょう!

材料(3~4人分)

・かぼちゃ…200~220g
・ぶなしめじ…1株
・エリンギ…1本
・春菊…30g(可食部)
Aマヨネーズ…大さじ2
A粒マスタード…小さじ1
Aおろしにんにく…小さじ1/2~適量
Aしょう油…小さじ1
Aみりん…大さじ2
A塩…少々~適量

準備

・かぼちゃは、種を取って、食べやすい大きさに切り、所々皮を剥く。

・ぶなしめじは、石づきを切り取ってばらす。

・エリンギは、縦半分に切ってから、斜めの薄切りにする。

・春菊は、太い茎から葉を外し、3~4cm幅に切る。

作り方

① 耐熱容器にかぼちゃを入れて、ラップをしたら電子レンジ600wで3分半から4分くらい柔らかくなるまで加熱する。

② キノコ類も別の耐熱容器に入れ、電子レンジ600wで1分半から2分加熱し、出てきた水分を切ってから①に加える。

③ 材料Aをすべて合わせる。

④ ①に春菊を加え、③を和えたら皿に盛って、出来上がり。

冬の野菜不足をこの温野菜サラダで、補ってみて下さいね! 風邪予防にもなりますよ!

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この記事のライター

茂木奈央美

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