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どんな流行がやってきても不動の人気アイカラーといえば、やはりブラウンアイシャドウ。アジア人の肌になじみやすい黄みのあるブラウンアイシャドウは、セルフ美容にとって欠かせない美容アイテムと言ってもいいほどですよね。今回はヘアメイクである筆者のオススメブラウンシャドウを紹介します。
王道のブラウンアイシャドウだからこそ、お気に入りの1色を見つけるまでの道のりは果てしなく続くもの。そんなわけで、数々のコスメを試してきたヘアメイク森田玲子が今!おすすめしたいブラウンアイシャドウを3点ご紹介します。
アイシャドウ迷子になってしまった人や、今のブラウンアイシャドウが使い切り目前といった方も、ぜひチェックしてみてくださいね。
さまざまな濃淡のブラウンが10色セットになったルナソル「ザ ベージュアイズ」。さりげなく影を生むベージュや、立体感を作るホワイト、目力をアップさせるディープブラウンなど、ご覧の通り、絶妙に異なるカラーが1つのパレットに集約されているのが特徴です。
ベーシックなブラウンのアイメイクだからといってワンパターンだけに留まらず、毎日色んなメイクに挑戦したい方におすすめです。
プチプラ界でもしっとりした粉質部門ではいまだ断トツ!ラメではなく、ツヤ重視のアイシャドウなので、大人の女性からも支持を受けているセザンヌ「トーンアップアイシャドウ」。中でも今回ご紹介する01ナチュラルブラウンは、どの色をメイン使いするかで、可愛らしくも大人っぽくも変身できます。
真ん中のメインカラーは、イエローベースさんの肌になじみやすいゴールドブラウンです。
ブルベ肌の人に似合う赤みのあるブラウンアイシャドウ。実際にメイクをしてみると万能に使える3色ですが、案外ありそうでなかった配色なのがさすがWHOMEE!
上段のココアみたいに赤みを含んだブラウンは、目元を引き締めつつ、女の子らしさが残る色味。だからこそ、大胆に広げても派手過ぎないところがオススメのポイントです。
最後に、WHOMEE「アイシャドウパレット I.B アイボリーブラウン」を使って、デカ目に見せるアイメイクをご紹介しますね。
① 左下ホワイトを上下のまぶたに塗る
肌から浮きにくいほんのりアイボリーがかったホワイトを、上まぶた全体と涙袋に塗ります。下まぶたにもアイシャドウをさりげなく仕込んでおくと、目の縦幅が大きく見えますよ。
② 上ブラウンをアイホールよりやや広くのせる
今回はデカ目に見せたいので、実際の目の幅よりも広めに、ブラウンアイシャドウをのせます。目尻側に色を濃くのせると、奥行き感アップ&二重幅がくっきり見えて目力がでます。
③ 右下グレーをアイラインの上から塗る
アイランをひいたら、ラインをぼかしつつ、チップの先端に取ったグレーを重ねます。
完成!
WHOMEE「アイシャドウパレット I.B アイボリーブラウン」を使った、デカ目アイメイクの完成!
ステップは少ないけれど、ちょっとした塗り方の工夫と、アイシャドウの色のお陰で目力がでますので、ぜひ試してみてくださいね。
今回はヘアメイクの森田玲子が、今おすすめしたいブラウンアイシャドウ3つのご紹介と、デカ目に見せるアイメイクのプチテクニックをご紹介しました。
きっと1人1つは持っているであろうブラウンアイシャドウですが、運命のブラウンと出会えていますか?「ブラウン」と言っても、オレンジっぽいものから、赤みを含んだものまで案外さまざまな色みがあるので、自分にとってベストなブラウンアイシャドウを探してみてくださいね。
この記事のライター
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