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垢抜けるには似合わせ眉が最強です♡自眉を生かして今っぽまゆ毛を作る方法

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コスメコンシェルジュ、美容ライターの斎藤明子です。理想の眉毛の形に整えたいけれど、情報が多すぎてどうしていいかわからないという方は、まずは今っぽい眉メイクの傾向を知り、自眉を生かしてフレームを整えてみることをおすすめします。今回は自眉のタイプ別に似合わせイマドキ垢抜け眉を作る方法をお届けします。

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目次

理想の眉ってどんな眉?

眉毛の形にも流行がありますが、眉毛の黄金バランスといわれているのは次の通りです。


①眉頭は小鼻の位置の延長線上

②眉山は眉頭から眉尻の2/3の位置

③眉尻は小鼻と目尻を結んだ延長線上Aと、眉頭の下の水平線Bが交差したところ

このポイントさえ押さえておけばOK!とくに、目の形とのバランスで釣り目に見えたり困った顔に見えるポイントなので、ニュートラルな位置におさまるように気を付けて!

似合わせ眉ってどんな眉?

一般的に、可愛らしい印象の子供顔さんはストレートなナチュラル眉が、落ち着いた印象の大人顔さんは、眉尻のすっきりしたアーチ眉が似合わせ眉です。

ナチュラル眉全盛時代ともいえる今、なるべく自眉毛を生かして今っぽ眉に仕上げたいですよね。

いずれも、カラートーンをアップして軽やかにすると今っぽくなります。

細過ぎ眉は、少し古い印象になってしまうので、自眉毛が薄い方、細い方はなかなか自然な眉メイクが難しいと感じるかもしれません。

でも大丈夫!ちょっとの工夫で、なりたい形の眉毛に整えることができます。

元の眉の形を整えるには?

元の眉が濃い方も薄い方も、まずは、理想の眉毛の形に自眉毛を整えましょう。

輪郭をアイブロウペンシルで描き、そのフレームよりもオーバーしている部分は、眉ばさみでカットしましょう。刃の部分がカーブしている眉はさみは、フィットしてカットしやすいのでおすすめです。

眉尻をすっきり整えるために、自眉毛の眉尻側1/3をあらかじめ剃り落としてしまう方法もありますが、慣れていないと肌の上に直接描いた眉が不自然になってしまうこともあるので、初心者さんは注意して!

元の眉毛が薄い方

薄い眉毛は、上の方法で理想のフレームをペンシルで描き、自眉毛がない部分に描き足していきます。力を入れず、1本1本足していくようなイメージで。

アウトラインが整ったら、アイブロウブラシで色を乗せていきます。

眉尻や足りない部分に極細アイブロウペンシルで形を整えます。

元の眉毛が濃い方

理想の眉をフレームで型どり、いらない眉毛はカットします。アイブロウで描き足すよりもパウダーと眉マスカラでトーンアップして軽やかにすると抜け感のある今っぽ眉になります。

眉山のカーブが強い方

眉山のカーブが強いと、どうしても古っぽい印象に見えてしまいがちです。

山のてっぺんをカットすると眉全体が細くなりすぎてしまうので、画像のようにフレームをとり、眉山のカーブをなだらかに整えて、スペースを埋めていくようにペンシルで描き足していくと、トレンドのストレート眉に整います。

描き足した部分と自眉毛の境目が不自然にならないように、パウダーでぼかすのを忘れずに!

さらに、眉山の部分に凹凸があると、せっかくきれいに整えても光の加減によっては眉山があるように見えてしまいます。その場合は、チップ型のコンシーラーで影を消すと写真を撮ってもきれいに見えますよ!

このように、自眉毛に合わせてフレームを整えれば、誰でも眉毛美人になれます!ナチュラルと手入れをしていないのとでは大違い!

似合わせ眉毛で、もっともっと印象をアップしちゃいましょう♡

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斎藤明子

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