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帰ったら焼くだけ!包み焼きで帰宅後10分の晩ごはん

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今日は帰りが遅くなる…そんな日の晩ごはんにおすすめなのが、包み焼き。朝、食材をクッキングシートに包んでおけば、帰ったらフライパンに並べて焼くだけ。10分後には、食事がスタートできます。しかも、お鍋もお皿もほとんど汚れないので、後片付けが楽ちんという、うれしいおまけつき。包むのは、お魚でもお肉でもOK。包みを開けたときの湯気と香りもご馳走です。

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目次

鶏むね肉としめじのマスタードチーズ焼き

材料(2人分)

鶏むね肉 1枚
玉ねぎ 1/2個
じゃがいも 1個
しめじ 1/2パック
マヨネーズ 小さじ4
粒マスタード 小さじ2
ピザ用チーズ 30g
オリーブオイル 小さじ2
塩 適量

朝の準備(15分)

① じゃがいもはレンジで加熱して冷まし、皮をむいて5㎜くらいの厚さに切る。玉ねぎも5㎜くらいの厚さに切る。
② 鶏むね肉は、そぎ切りにし、塩を振ってなじませた後、オリーブオイルを塗る。
③ クッキングシートを30cmくらいの長さに切り、玉ねぎ、じゃがいも、鶏肉をのせ、マヨネーズとマスタードを混ぜたものをかけ、しめじとチーズをのせる。

④ 長い方の端を合わせて折り、何回か折りたたむ。反対側も折りたたむ。

帰宅後(10分)

① フライパンに朝準備した包みを2つ入れて蓋をし、弱火で8分加熱し、そのまま2分くらいおく。
② 皿に盛り付ける。

折り込む包み方にしましたが、キャンディのようにねじってもOKです。漏れないようにしっかり包んで、ふたをして加熱してください。

たらのレモンハーブ蒸し

材料(2人分)

生たら 2切れ
あさり(砂抜きしたもの)8~10個
玉ねぎ 1/4個
ブロッコリー 2房
しめじ 1/2パック
ミニトマト 4個
ブラックオリーブ(種抜き) 5粒(あれば)
オリーブオイル 大さじ1~
レモン 2切れ
タイムなどのハーブ 適量
塩 適量

朝の準備(10分)

① 生たらに塩を振って10分ほどおき、キッチンペーパーで水分を取り、オリーブオイルを塗る。
② 玉ねぎは5mmくらいの厚さに切る。 ミニトマトとブラックオリーブは、半分に切り、ブロッコリーも食べやすい大きさに切る。
③ クッキングシートを30cmくらいの長さに切り、玉ねぎ、たら、あさり、しめじ、トマト、ブラックオリーブをのせ、スライスレモンをのせてオリーブオイルを適量かけ、しっかり包む。

帰宅後(10分)

① フライパンに朝準備した包みを2つ入れて蓋をし、弱火で8分加熱し、そのまま2分くらいおく。
② 皿に盛り付ける。

今回は、洋風な組み合わせ2種のご紹介となりましたが、味噌やポン酢で和風にしてもいいですね。野菜もたっぷり入れれば、満足感の高い一皿になります。

包むものは、肉でも魚でもOKですが、厚いと火の通りが悪くなるので気を付けてください。 キノコやレモンやハーブを入れると、包みを開けた時の香りがたまりません。ガーリックバターなどもおすすめです。

遅くまでスケジュールがびっちりな日の晩ごはん、帰ったら夕食準備は焼くだけと思うと、気持ちに余裕ができますよね。
和風でも洋風でも、素材もアレンジが豊富にできる包み焼き。忙しい日の晩ごはんの切り札に、ぜひ作ってみてくださいね。



この記事のライター

笠原知子

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