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パーソナルカラーを知っておしゃれが変わった、という方も多いのではないでしょうか?私もパーソナルカラーをコスメやファッションの参考にしています。でも、好きな色が苦手だと診断されてしまうことも…。私がまさにそうです。今回は、パーソナルカラーで苦手とされるカラーを似合わせるメイクのコツをご紹介します。
私はパーソナルカラーを知って、オシャレの幅が広がりました。定番カラーの服のはずなのに極端に似合わない理由や、顔がくすんで見えてしまう理由など、なぜ似合わないのかがわかってスッキリしたり、苦手だったカラーに自信を持って挑戦しやすくなったりしたからです。
だけど、パーソナルカラーが「ブルベ冬」だと判明した私は、大好きだったオレンジやイエローがかなり苦手になってしまったのです。
それより似合う色があるんだ!と嬉しくもありましたが、大好きだった色が使えなくなってしまうのはやっぱり残念。
今回はそんな私がたどり着いた、ブルベ民と相性が悪いとされるオレンジ系のカラーを上手く使って魅力的に見せるコツをご紹介します!
以下全てKATE
トーンディメンショナル パレット EX−1
ラッシュフォーマー BR−1 オレンジブラウン
3Dアイブロウカラー BRー4レッドブラウン(限定色)
ぱっと見は、かなりイエベ寄りのパレットです。でもブラウン味が強めなので、ブルベでもかなり挑戦しやすい商品です!
まず、それぞれ実際にどんな色なのか見ていきますね。
トーンディメンショナルパレットの方は、見たまま発色してくれます。
特に②の位置に配置されたカラーは、ブルベカラーなので、単色なら問題なく使えそうです。
次に、アイブロウカラーとラッシュフォーマー です。
どちらも、ブラウンが強めのオレンジ。いかにもなオレンジだと敬遠してしまいますが、これならハードルは低そうです。
つまり、黄みが強すぎるオレンジ(みかん色など)はハードルが高いですが、ブラウンみが強いオレンジであれば、ブルベでも黄ぐすみしたりせず、取り入れやすいんです!
どうでしょうか、塗ってみてもそんなに「イエベカラー」な感じはしないですよね。
実際にはこんな風に置いています。
赤…③、青…⑤⑥、黄…④(数字は先ほどのパレットの画像を参照してください)
アイラインはブラックを使って、よりブルベ感を残しています。
また、④に配置されたカラーを、まぶた中央に置くことで、イエベカラーを中和させることができました!
キラキラしたカラーは割と多くのパレットに備わっているし、単色で手に入れやすいアイテムなので、一つ持っていると、眠っているアイカラーを復活させられます!これはすぐにでも真似していただけると技だと思います。
ちなみに①は鼻筋や眉下などのハイライトに、②は単色でアイカラーに使ったり、チークにも使いやすいカラーですので、捨て色なしで使うことができます!
パーソナルカラーを知ると、それに合ったコスメを使うことで、自分をより良く見せることができるようになります。だけど、気にしすぎると選ぶ色が狭まってしまうというデメリットも。
だからと言って、好きな色をあきらめる必要はありません!使い方次第でやアイテムの選び方次第で、苦手な色も似合わせて、美しく見せられます。苦手な色をどう使えるようにするかを考えるのも楽しいですよ!
この記事のライター
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