そのメイク老け見えです！プロが教える「老け見えor若見えの分かれ道」ポイント4つ

これはNG！老け見え→若見えに早変わりするメイクのポイント4つ

コケて見えるチーク

若見えと老け見えの大きな分かれ道となるのが、チークを入れる位置。

顔の側面や、頬骨の下にチークをガツッと入れてしまうと、顔がコケて老けた印象に見えてしまいます。

肌をふっくら見せること意識して、顔の中央に丸みのある上向きチークを入れましょう。艶っぽく、粒子の細かいチークを選ぶと効果的です。

暗すぎるブラウンアイシャドウ

大人女子の目元の3大悩みの1つとも言える目のくぼみ。もしかしたらアイシャドウの色選びのせいで、老け見えを加速させてしまっているかもしれません…。

ディープなブラウンアイシャドウや、影を作る色は極力避けて。若い頃は腫れぼったく感じていた膨張色をとことん楽しんで、目元をふっくら・明るく見せましょう。

目のくぼみは、色々塗って隠すのではなく、色の持つ視覚効果で緩和させることを意識してメイクをしましょう。

口角が下がって見える縦ジワティントリップ

長持ちするのがメリットのティントリップ。けれど、マットすぎる質感を選んでしまうと、時間と共に乾燥し、縦ジワが目立ったり、口角が下がって見えてしまうことも。

さらに、以前より唇が薄くなってきたと感じている人は、それを悪目立ちさせてしまっている可能性が大…。

光沢のあるティントリップを選ぶか、マットなティントリップの上から、リップ美容液を重ね塗りしてみましょう。

顔色が悪く見えちゃう地味見えリップ

なじみの良いヌーディーリップは、一歩間違えば顔がぼやけて見えてしまいます。

朝起きた時に顔色が冴えないと感じた日や、お肌のくすみが気になる方は、血色感のないものや、くすみ色は避けて。

コーラル系や赤みの混じったリップを塗ると、ハイライトを付けたときと同じくらい顔が明るく見える効果があります。ナチュラルメイク派の人も、透けのあるリップや、色付きリップクリームを使うとチャレンジしやすいですよ。

おすすめ若見えコスメ

最後に、若見えメイクにおすすめのリップ＆チークをご紹介！テクだけじゃなく、質感選びも若見えメイクには超重要。参考にしてみてください。

a．KATE／ハイライティングカラーニュアンサー EXー1

ハイライトとチークの良いと取りをした色付きのハイライトカラー。血色感・透明感も出る上に、肌をなめらかに見せる光の効果もあり！

b．NARS／デュアルインテンシティーブラッシュ 5503

カサついたお肌も、瞬時に発光肌に見せる艶チーク。潤った肌に見えて、立体感も。

a．クラランス／ジョリ ルージュ ラッカー 742L

唇を保湿しながら、鮮やかに彩るリップスティック。溶けるようなテクスチャはまるでバームのよう。上品な光沢がありふっくら見えます。

b．ローラ メルシエ／ルージュ エッセンシャル シルキー クリーム リップスティック 24

ムラなく唇に密着する、軽やかな塗り心地。肌の白さが際立つハッピーカラー。艶は控えめなのに、唇が平面的に見えないのも凄い！

c．江原道／マイファンスィー リップスティック PK02 

20種のスキンケア成分が配合され、何度も塗り足したくなるような心地よさ。唇がむっちり見えるほのかな艶も魅力。

いかがでしたか？

今回は、若見え・老け見えの境目から、改善方法をご紹介しました。

メイクは、ちょっとポイントを変化させるだけで、全然見映えが変わってくるからこそ楽しいもの！自分の欠点だな…と感じた部分があっても、メイクのテクで、自分らしいキレイを見つけてくださいね！

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