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トレンドのファッションやメイク。完璧なつもりなのに、なんとなく老けて見える…というときには、眉に注目してみて!顔の印象を左右する眉が、オバ見えの要因になってるかも…。今回は、オバさんっぽく見えちゃうNG眉の特徴と、美人眉の描き方をmichill編集部がご紹介します!
眉と目の距離は、遠くなると全体的に老けた印象になってしまうので要注意。
顔のパーツは年齢を重ねるごとに離れていってしまうことから、眉と目の距離が遠いメイクは、老けたような印象を与えてしまいます。
子供のように顔のパーツが真ん中にキュッとよった、可愛い今っぽメイクを実現するには、眉下をちょい足しして、目と眉の幅を近づけてみるのが正解◎
アイブロウパウダーで輪郭を少しずつ書き足してみてください。
シャープな眉は大人っぽく見えるので、好んで細くしている人も多いかと思いますが、細くしすぎてしまうと、顔がきつくみえてしまうのでNG。
また、必然的に眉と目の幅も広くなるため、老け見えが促進されてしまうんです…。
ちょうどいい眉の太さは、ズバリ黒目の2/3。
これが、基本の太さだといわれているので、今まで眉が細かった…という人は、少しずつ書き足して、ちょうどいい太さにしてみてくださいね。
薄い眉は貧相な印象を与え、さらに肌の粗・目元の粗も目立ちやすくなってしまうので、オバ見えが加速…。絶対に避けてほしい眉の書き方です。
逆に、トーンが全部一緒の濃すぎるのっぺり眉も、レトロな印象になるのでNG。
眉の濃さを今っぽく綺麗に見せるコツは、グラデーションを作ること。
眉頭(薄い)真ん中(やや濃い)眉尻(濃い)と全体的にグラデーションをつけてあげると、立体感のある美人眉が完成します。
眉頭をパウダーで、眉尻をペンシルで書き足すとグラデーションを簡単につくれておすすめ!ぜひ、チャレンジしてみてください。
今回は、オバさんっぽく見えちゃうNG眉の特徴と、美人眉の書き方をご紹介しました。ひとつでもNG眉の特徴に当てはまった!という人は、ぜひ改善してみてくださいね!
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